カゲプロキャラ紹介 | 進撃の巨人

進撃の巨人

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シンタロー(如月 伸太郎、きさらぎ しんたろう)【メカクシ団団員NO.7】楽曲:人造エネミー/透明アンサー/ロスタイムメモリー能力:不明本作の主人公。引きこもりの18歳の青年。IQは168で、中学、高校と共にテストは常に満点の優秀な成績を修めていたが、親友・アヤノの自殺により高校を中退し、「自宅警備員」となってパソコンに入り浸るようになった。所有しているパソコンに来た謎のメールの添付データから侵入した謎のソフト・エネに手を焼いている。ある日エネの悪戯のためにパソコンが使えなくなり、買物のため2年ぶりに外出したところ、強盗事件に巻き込まれ、そこでメカクシ団と接触を持ち、期せずして入団。常識的だが、小心者でメカクシ団のメンバーに翻弄されている。また、コノハのことで元気がなかったエネを充電が少ないせいだと勘違いしたり、ドアが開いていたからとモモの部屋を勝手に覗いたりと、少々デリカシーに欠けている。引きこもる前はその知力の高さ故に、生意気で冷めた性格だった。聡明な反面、長年の引きこもり生活ゆえに体力は無い。シンタローが中学3年の頃に、アヤノと共に訪れていた貴音の高校文化祭で貴音と出会う。「ヘッドフォンアクター」という殺戮シューティングゲームで対戦を行い本気で挑んでいた貴音にパーフェクトで勝利した。18歳の時にエネを殺害。その直後、自身も頸動脈を断ち自殺。「カゲロウデイズ」に接触して目の能力を得たが、詳細は不明。     エネ(榎本 貴音、えのもと たかね)【メカクシ団団員NO.6】楽曲:人造エネミー/ヘッドフォンアクター/エネの電脳紀行/夕景イエスタデイ能力:目を覚ます本作のヒロイン。シンタローのパソコンに居つく電脳体の少女。天真爛漫で悪戯好き。大体の電子機器へ移動することが可能で、ハッキングを得意とする。迷惑を被っているシンタローが何度もデリートを試みるもネット上から復元され、失敗に終わっている。シンタローのパソコンに悪戯をして楽しむ反面、『ロスタイムメモリー』では彼のことを気に掛けている。元々は「榎本貴音」という名の生身の人間で、シンタローとアヤノより1年先輩。電脳体になる前は祖母と二人暮らしで、突然意識を失う病気を患っていた。当時は病気による眠気や学校のことで常に苛立っていた為、目つきが悪く性格も捻くれていた。高校1年の時はB組に在籍していたが、病気のため養護学級に通っており、教室は理科準備室にある。遥(後のコノハ)は唯一のクラスメイトで、無自覚だが好意を抱いていた。愛用しているヘッドフォンは祖母が誕生日に贈ったものである。好物は祖母お手製の卵焼き。オンラインFPS「DEAD BULLET -1989-」のヘヴィプレイヤーであり、全国2位の腕前を持つ。ゲーム上では「閃光の舞姫・エネ」を名乗り、独自のプレイスタイルに「夢幻円舞-ホーリィナイトメア-」と名付け、「閃光の輪舞-エターナルロンド-」というグループを作っていた。高校2年生の時、ある実験により第三者によって薬品を投与されて死亡し「カゲロウデイズ」に干渉。肉体は完全に死んでしまったが、『目を覚ます』能力を得て不老不死の精神を身につけ、思念だけが電脳化して残った。それによって足が無くなるが、睡眠欲が無くなった為、明るい性格になった。現在のエネとしての容姿は、学園祭の出し物として担任が作ったゲーム「ヘッドフォンアクター」のラスボス「貴音2号」がモデル。自分が貴音であることを、シンタローや周りの人間には隠している。当初コノハと対面した時は2年ぶりの再会に心を躍らせて話しかけていたが、コノハが遥としての記憶を失っていることを知った際は彼を「ニセモノさん」と呼んで憤慨し、勢い余って元の口調に戻っていた。「カゲロウデイズ」のことを知っている素振りがあり、危険に巻き込まれるという恐れから、「あの世界」を探ろうとするメカクシ団からシンタローやモモを引き離そうとしたが、紆余曲折の末に断念している。         モモ(如月 桃、きさらぎ もも)【メカクシ団団員NO.5】楽曲:如月アテンション/オツキミリサイタル能力:目を奪うシンタローの妹で、高校1年生の人気アイドル。シンタローのパソコンに居ついているエネとも顔見知りである。明るく世話好きな性格だが、メカクシ団に入る前は特異体質故に周囲から疎まれやすく、友達もいなかった。幼いころ父と海難事故に遭って溺死した際、「カゲロウデイズ」に接触した事で、自分自身や自分の作ったものが人の目を惹きつける『目を奪う』能力を身につけた。しかし制御できておらず、常に理由も理屈も関係なく目立ってしまうことから、当人はそれを疎ましく感じており、能力を抑えるために偶然出会ったメカクシ団に加わる。兄のシンタローと違い、学力は壊滅的でファッションセンスと味覚もどこかずれている。反面、絵は上手く、能力もあって何度も入賞していた模様。かつては優秀過ぎる兄に劣等感を抱いており、目立ちたいと思っていた。好物はあたりめと炭酸入りおしるこキド(木戸 つぼみ、きど つぼみ)【メカクシ団団員NO.1】楽曲:メカクシコード能力:目を隠すメカクシ団の団長。いつもイヤフォンで音楽を聴いている。気が強く一人称を「俺」と言うなど中性的な少女。また、個性的な団員の統制に四苦八苦する苦労人である。しかし、料理上手で、リンスを変えたりこっそりフリルのスカートを買ったりと、女の子らしい一面もある。また、お化け屋敷やジェットコースターなどに怯える怖がり屋。カノ、セトとは同じ孤児院出身で、共に楯山夫妻に引き取られた。元は裕福な家の次女だったが、愛人の子であった為に浮いており、常に消えたいという願望を抱いていた。父親の会社が倒産した事で、父がヤケを起こして家に火を放ち一家心中を計ったことで死亡。その時に姉と共に「カゲロウデイズ」に接触し、自身や一定距離内のものの存在感を薄める『目を隠す』能力を手に入れた。能力中に対象者が大声を出しても気付かれることはないが、人にぶつかったり触れたりすると存在を認識されてしまう。以前、貴音の学校の文化祭で貴音と殺戮シューティングゲーム「ヘッドフォンアクター」で勝負した。      カノ(鹿野 修哉、かの しゅうや)【メカクシ団団員NO.3】楽曲:夜咄ディセイブ能力:目を欺く飄々とした性格の青年。常に笑顔だが、他人をからかうのが好きでその態度からモモやマリーに軟派だと思われている。しかし、いざというときには頼れる存在。キド、セトとは同じ孤児院出身で、共に楯山夫妻に引き取られた。情緒不安定な母親に虐待されて育ち、それでも母親を庇いたいという願望から、自分の傷を隠したがっていた。ある日、強盗に押し入れられて母親と共に刺殺され、その際に「カゲロウデイズ」に接触し、他人の目に映る自身の姿を偽る『目を欺く』能力を手に入れた。以前、キドと一緒に貴音の高校の文化祭に訪れ、貴音たちの作ったシューティングゲーム「ヘッドフォンアクター」で戦う貴音とキドの様子を見物していた       。セト(瀬戸 幸助、せと こうすけ)【メカクシ団団員NO.2】楽曲:少年ブレイヴ/空想フォレスト能力:目を盗む放浪癖のある青年。「~っす」という体育会系な口調で話す。森の奥で一人で暮らしていたマリーをメカクシ団に誘った張本人。 普段は様々なバイトをこなしている。キド、カノとは同じ孤児院出身で、共に楯山夫妻に引き取られた。両親はおらず、周囲とコミュニケーションが取れなかった為に虐められており、言葉がなくとも他人の気持ちが分かるようになりたいと思いながら、捨てられた子犬を唯一の友達としていた。しかし、その子犬が子供達に氾濫した川に投げ込まれてしまい、助けようとして氾濫した川に飛び込み死亡。その時に「カゲロウデイズ」に接触し、対象の情報を(心も含めて)読み取る『目を盗む』能力を手に入れた。しかし、この能力を周囲から忌み嫌われた為、「意思疎通もせず人目を盗むような嫌な能力」と思い、現在はこの能力を嫌い、使うことを避けている。       マリー(小桜 茉莉、こざくら まり)【メカクシ団団員NO.4】楽曲:空想フォレスト/マリーの架空世界/群青レイン能力:目を合わせるメデューサと人間のクォーターの少女。白髪にピンクの瞳と、青と白のエプロンドレスが特徴。目を合わせた相手の動きを止める『目を合わせる』能力を持ち、童話のヒロインのような外見とは裏腹に年齢は140歳以上である[7]。メデューサは本来相手を石にする力を持つが、メデューサの血を1/4しか持たないマリーは、相手の動きを一定時間止めるのが限界である。非常に純粋だが、臆病な性格で、よくドジを踏むためカノから度々弄られている。体力も、シンタローより乏しい。カノ曰く「引っ込み思案の究極系」。かつては母シオンと共に森でひっそりと暮らしていたが、ある年の8月15日に言いつけを破り外で遊んでいたところ、人間に見つかり拉致されかかる。母シオンは人間を石にしようとするも、間に合わずにマリーは撲殺され、力の反動でシオンも死亡。その際に祖母のアザミにシオンと共に「カゲロウデイズ」に引き込まれ、アザミに失った命の代わりにメデューサの力の核にして全ての蛇(能力)を統括する「目を合体させる」蛇を与えられ、メデューサの力を手に入れて蘇った。音楽編PVでは上述の話がやや異なる経緯で描かれている。小説版では「目を合体させる」能力を手に入れた際の記憶を失い、母親は人間に襲われた際にどこかへ連れて行かれたと思い込んでいる。「目が冴える蛇」の陰謀と、メカクシ団とずっと一緒にいたいという思いから、現実世界を「カゲロウデイズ」化させてしまっている。ヒビヤ(雨宮 響也、あまみや ひびや)【メカクシ団団員NO.8】楽曲:カゲロウデイズ/コノハの世界事情/オツキミリサイタル能力:目を凝らすごく平凡な田舎に住む少年。クラスメイトのヒヨリに恋心を寄せており、彼女のコアなファンである一流の「アサヒナー」となっている。頭は良いが、子供ひとりでテレビすら見せてもらえない程の厳しい家で育った為、流行などに疎くやや世間知らずになってしまっている。ある偶然からヒヨリに「荷物係」を任命される事となり、親を何とか説得し彼女と共に街を訪れ、その時に出会ったコノハに激しい嫉妬心を抱く。街を歩いていたところ、ヒヨリを助けようとして共にトラックに轢かれて死亡し、「カゲロウデイズ」に接触した。その後一人だけ助かってコノハと共に現実世界に戻り、遠方の事象や内容を俯瞰的に認識する『目を凝らす』能力を手に入れ、その能力でヒヨリを捜し始める。良く言えば大人びた、悪く言えば生意気な性格で、モモを「おばさん」と呼び、彼女とは口論が絶えなかったが、『オツキミリサイタル』で和解した。     コノハ(九ノ瀬 遥、ここのせ はるか)【メカクシ団団員NO.9】楽曲:コノハの世界事情/アウターサイエンス/夕景イエスタデイ/サマータイムレコード能力:目を醒ます記憶喪失の白髪の青年。エネと同じくかつては人間だったが、先天的な病気の発作で死亡し、「カゲロウデイズ」に干渉したことで「自身の理想とする肉体」に作り替える『目を醒ます』能力を手に入れた。しかし、同時にある実験で精神干渉系の人造人間に改造された為、精神にダメージを受けた事で記憶の一部を失った。人造人間となる前は「九ノ瀬遥」という名の普通の高校生だったが、発作で命に関わる程の非常に重い病気を患っていたため、貴音(後のエネ)と同じ養護学級に在籍していた。細身で病弱な割に、大食漢。当時の性格は、温厚でおっとりしていた。成績優秀で絵も上手いが、病気のために欠席も多かった。「コノハ」はかつて遥が作ったアバターがモデルになっている。「コノハ」として生まれ変わった後は、ケンジロウの下でかつて楯山家が暮らしていた家で生活していた。ある夏の日に、自分が住んでいる家に泊まりに来たケンジロウの義妹・ヒヨリと、その連れであるヒビヤと出会い、ヒヨリから一目惚れされる。その後二人が目の前で死んだ時に共に「カゲロウデイズ」に入り込み、「終わらない世界」での繰り返されるヒビヤとヒヨリの惨劇を見続け、「選ばれた」ヒビヤと共に現実世界に戻り、メカクシ団と出会った。マイペースかつ好奇心旺盛で、人並み外れた体力を持っている。如月モモ