※ご無沙汰しています。

夏休みが思った以上に忙しく、なかなか更新できませんでした。



さよが私に対して、変わってきました。

会社では会わないけど幼稚園であった時。
今までは手を振って近づいてきたり、後ろから抱きついてきたりしていました。

が。


つーん!


と目があっても無視するようになりました。


私としても、それの方が良いので助かりますが。




秋になり、幼稚園の運動会がありました。


完全無視のさよも、この日はにっこり笑って話しかけてきました。


なぜなら、初めて旦那さんと顔を合わせたからです。


旦那さんは、腰の低い人で、とても感じがよく


旦那『はじめまして!さよの夫です!職場でも仲良くして頂いているようで、いつもお世話になっています!ありがとうございます!これからも妻を宜しくお願いします!』


と挨拶され、

私は、苦笑いして『こちらこそ、、、』と返事するので精一杯でした。


イケメン旦那でしたが、まさか不細工性悪ジジイに嫁をとられるとは思ってもみなかったでしょう。

気の毒で仕方ありませんでした。




しかしやはり、運動会が終わり、集まりなどで幼稚園で会っても ツーン!
は変わらずでした。



そんなある日のこと。


何を思ったのか 社長が久々出社して来て

『日帰り社員旅行に行こう!』

と言い出しました。


そして、呼び出され、なぜか私が幹事を命じられ

LINEでも 色々宜しく! ときたのでした。



仕方なく、 10件ほど候補を出し、
PCで 10件の写真付き資料を作り、
社員全員にアンケートを取りました。


とにかく 超 がつくほど多忙な時期。
仕事を増やすな、旅行に行く時間なんて誰もない!
時間が惜しいのに、馬鹿二人のせいで振り回される社員。


皆からのアンケートをとり、
集計したところ


鰻 と 蟹

で、綺麗に人数が分かれました。




あとはさよだけか。




イベントの時だけ張り切るさよが朝、久々出社してきて、なぜか私に会いに来ました.



私が資料作ってるのを知ってるから見に来た様子でした。



私『この10件ある資料の中から、行きたいところ選んでくれる?』


さよ『えー♡どれもいいなぁー!どれかと言えば、鰻かなぁー♡』



その一言で、鰻が決定。



さよが部屋をでてわりとすぐ
社長に言いに行くと、
今いたはずの社長もさよも

もうお出かけに出ていました。


私は、社長にLINEしました。


“鰻と蟹で8対8と分かれていましたが、さよちゃんが鰻を選んだので、鰻に決まりました。”




さよの返事まちだったよアピールで
嫌味な感じで送ってみたのですが、
社長からすぐに返事が来て、


おー、わかった!じゃあお店予約したり色々準備すすめて。よろしくね


しかし、次の日


出社した社長に呼び出された私は
こっ酷く叱られたのでした。



社長『俺は皆んなで決めてと言ったよなぁ?お前、さよが鰻がいいって言ったから決めたんだろ?さよが行きたいところに行く旅行じゃないのはわかってるか?さよが行きたいところにみんなで行くとは言ってないんだよ。』


もっと酷い言葉でグダグダと怒られたのですが、くだらなすぎてあまり記憶していません。


きっと、昨日の私のLINEをみて
さよが怒ったのでしょう。



そして、社長は朝礼で、20歳くらいの若い社員の男の子に幹事を勝手に頼み、


数日後に



寿司を食べに行く事が決まったのでした。



社長から叱られた次の日。



私は上司に呼ばれ、上司の部屋に行くと


上司の邦夫『社長に何か言ったの?』


私『何も言ってないですが、少し言った覚えもあります。嫌味がバレたかもしれないです。』


邦夫『社長とさよで、俺たちになつきの文句めちゃくちゃ言ってるよ。なつきはふざけすぎてる。遊んでばっかりいて仕事もろくにせず、会社の癌だって。あまり変な事言うと、何されるかわからないから気をつけた方がいいよ。』


と。



私、会社の癌らしいです。怒




旅行なんて本当は行きたくなかった。


でも、仕事だし、仕方ない




旅行前日に、さよと幼稚園のお迎えでバッタリ会ってしまったのですが


さよは機嫌がよかったのかニコニコで話しかけてきました



さよ『明日楽しみすぎるんだけど!飲むよね?どうやって行く?』



私は この女、よく平気な顔して話しかけてこれるなぁ。裏の顔 知ってるからな。
不倫アバズレクソ女が!


と軽蔑した目で見ながら返事しました


『ゆうりが飲まないから、迎えにきてくれる。8人乗りだから女性全員と、上司達合わせて7人拾ってくれる。さよは乗れないよ』



私、意地が悪いので 決して優しい言葉はかけません。


さよ『そっかぁー。じゃあ、私、どうしよっかなぁ、』


私『優しい社長がさよだけは迎えに来てくれるでしょ。』


さよ『そっかぁ!じゃあ私社長に連絡してみる!
』


私『いつも連絡してるでしょ。絶対迎えにくるのわかってるでしょ』


一言も二言も多いのが私。


クソ社長とクソ女にとって、私は会社の癌だから


ガンとした態度で立ち向かうよ




その日の為に買ったであろう18万円のブーツと、会社に届いた3つ目の遠隔操作バイブと共に東京湾に沈んでくれ。



そう強く願った夜でした。




つづく