Tartu Dome Church(写真左奥)現在は教会としては使われていなくて、大学のミュージアムになっています。

右手前の可愛らしい建物✨は、Rotundという名前の小さなカフェです☕️💓
この間、お友達とここでランチしたんですが、日本の昔ながらの喫茶店みたいな、アットホームでとても素敵な空間でした〜(´∀`)

食事や店内の写真を撮り忘れちゃったので、また今度お邪魔した時に、しっかり記録📷✨してきたいと思います♪


さて今日は…

『エストニア移住してよかったこと、よくなかったこと』

について書いてみたいと思います!

(…なぜなら前回の記事で、フィンランド生活の方が断然幸せだったと書いてしまったので、エストニア生活が幸せじゃないみたいになってこのままでは良くない気がしたからです汗)

よかったこと1.静かで安全
人口が少ないので、街の中心地に行っても日本に比べると人が密集していなくて、空いていて快適です。近くの川で泳いだり森でキノコ狩りをしたり、身近な自然とふれあえるし、治安がよいので子どもたちが自由に出歩けるのも魅力的です✨

よかったこと2.親切な人たち🇪🇪
すごくシャイで最初からフレンドリーに接してくれる方はなかなかいないですが、仲良くなると、とても親切で面倒見の良い方が多いです✨いつも色々と教えてもらったり、助けてもらったりしています💓
そして逆に、人種差別と感じるような経験はこの1年間でほとんどありませんでした。

よかったこと3.時間に追われない
『あと何分で電車に乗らなくちゃ!』とか『急がないと遅刻するー!』とかが全く無い生活です。仕事は勤務時間を自主的に管理することになっているし、娘たちの幼稚園や学校(どちらも家から見えるくらい近い)は、遅刻に関してそれほど厳密ではないようで、平日の朝もわりとのんびりしています。


朝からのんびりニャ


さて、続きまして、よくなかったこと…

よくなかったこと1.冬が辛すぎる
寒い!暗い!そして長〜い!冬。関東で育った私には辛すぎる。正直、これがあるからここに永住はしたくない。屋内で楽しめる施設が日本のようには充実していないのも冬越えの難易度を上げている気がします。

よくなかったこと2.経済的な不安
エストニアは日本より人件費が安くて、2021年下半期の平均月収は1,538ユーロ(約20万)だったそうです。物価は概ね日本と同じくらいなので、生活には問題なくても余裕はあまりない家庭が多いと思います。私も夫も日本で仕事していた頃と比べると給与は減っていて、生活は問題なくても貯金にまわす余裕はあまりないのが現状です。



遅くなってしまったので、今日はこの辺で〜(о´∀`о)
まだ書き足りないことがありそうな気がするので、また次回、続きを書きますね!

この週末、お友達の家にお泊まりしていた娘たち。友人宅のお庭が広々すぎる✨✨


日本はそろそろ月曜日の朝ですね。1週間頑張っていきましょー!