今日の出たての月は、とても大きく、赤い色でした。
すこし朧でしたが、その赤い色は、不思議な色で、ちょびっとだけ怖い雰囲気もありました。
高く上るにつれ、だんだん黄色になっていったので、赤月を楽しめるのは低高度限定のようです。
風呂上がりに外へ出ると、風も吹いていて、かなり寒さを感じました。
この時期でこれだけ寒いのは少しおかしいような気がしますが・・・。
2012年に入っても、明らかに気候が普通ではないです。
もう今までの季節感では季節を語れないのかもしれません。
新しい季語や七十二候を創ることができるのでは、と一瞬思いましたが、そもそも季節感がないので、特定の時期を象徴する特定の語というのがないことになります。
いっそのこと、七十二候を書いたカードをシャッフルしておき、5日ごとに1枚カードを引いて、次の七十二候を決めるというのも可能かもしれません。
地球は、もはや決められた順番に七十二候を遂行するのをやめて、シャッフルした七十二候から適当に一枚引いて季節を決めるゲームを始めたのかもしれません。
すこし朧でしたが、その赤い色は、不思議な色で、ちょびっとだけ怖い雰囲気もありました。
高く上るにつれ、だんだん黄色になっていったので、赤月を楽しめるのは低高度限定のようです。
風呂上がりに外へ出ると、風も吹いていて、かなり寒さを感じました。
この時期でこれだけ寒いのは少しおかしいような気がしますが・・・。
2012年に入っても、明らかに気候が普通ではないです。
もう今までの季節感では季節を語れないのかもしれません。
新しい季語や七十二候を創ることができるのでは、と一瞬思いましたが、そもそも季節感がないので、特定の時期を象徴する特定の語というのがないことになります。
いっそのこと、七十二候を書いたカードをシャッフルしておき、5日ごとに1枚カードを引いて、次の七十二候を決めるというのも可能かもしれません。
地球は、もはや決められた順番に七十二候を遂行するのをやめて、シャッフルした七十二候から適当に一枚引いて季節を決めるゲームを始めたのかもしれません。