今月も玉置神社の参拝に行ってきました。
いつもハードな行程なのですが、今回はいつになく体調が万全ではなく、半分意識朦朧の帰宅となりました。
今回は、玉置山の頂上で会った人と１時間半ほど話し込みました。
いろんな人の奇跡の体験や行の話を聞くことができ、モヤモヤした頭に活力を吹き込んでもらえました。
玉置神社へ毎回ご一緒してもらっている人の先生にあたる人の話はちょくちょく聞いていましたが、あらためて聞くことができてよかったです。
その先生の護摩焚きは有名だったそうですが、護摩壇のまわりに被せたヒバを燃やさずに激しく上へ炎を上げるそうです。
しかも、上にある天蓋はけっして燃やさないのです。
それはけっして誰でもできるものではなく、弁財天を操ることができないと無理だそうです。
それできている時、天蓋ギリギリで燃え上がっている炎の上では、弁財天さんが踊っているということです。
今日は、知人の病気平癒も兼ねたのですが、いい参拝ができました。
毎回思いますが、立派な日本人はあちこちにたくさんいるものです。
