動物病院で駆虫のブロードライン、爪切り、ハジラミ取り、血液検査をやってもらって連れ帰った直後の大クロちゃん(今はバンビ)黒猫

雨、くしゃみでドロドロ、ベタベタ、ノミやシラミまでいるこの子を手厚く診て下さった動物病院には感謝しかない。


このとき、既に捕まえたキャリーの中でくしゃみを連発で鼻から出血。

キャリーの中は血だらけ。

左鼻の穴からピンク色の粘膜のようなものが見えていたので、組織を検査に出してもらった。


また、ハジラミがたくさん付いていた。

今まで野良暮らしだった子を多数保護してきたけれど、ハジラミなんて始めて。

2ミリほどのフケかと間違うようなシラミ。

体力が落ちていると寄生するのだろうか?


看護師さんの手厚いシラミ取りとブロードラインでその後、居なくなったニコニコ

虫も病気と同じくらい怖いから一安心


5年くらい前から決して半径3m以内には入ってくれなかった子がこの日、診察台の上で、ビクビクしながらも大人しくされるがままになっていた様子。


家に連れ帰りケージの中で数日後の検査結果を待つ。

これが2022年7月26日の午前中の出来事。


嬉しくって嬉しくってラブラブ







2022年7月26日にやっとうちの猫になってくれた黒猫バンビのことを書こうと思う







今年の冬の盗撮




7キロくらいあるかな?





草茫々の庭ガーン




この立派な体格、百戦錬磨の風貌の子。
今年の2月に猫の挨拶の話を書いた。
この子。

あれから見かけることもなく、気にしながらも毎日過ぎていった。

7月26日、雨がしとしと降る蒸し暑い朝。
カーテンを開け庭を見るとあの黒猫さんが雨を避けるように軒下にうずくまっている。

どう見ても痩せて具合が悪そうだ。
かみつき防止の革手袋と大きめのキャリー、キャリーの奥にに猫えさを置いて急いで外に出る。
黒猫が私が近づいても逃げず、待ってましたとキャリーのA/D缶に食いつく。
ここぞとお尻を押してキャリーを閉める。

ドキドキした。
今までどうしても2メートル以内に近づいてくれなかった子が。

家に入れるにはノミなどのリスクがある。
可愛そうだがベランダに傘を四方からさしかけ、そこにブルーシートをかけて動物病院が開くまでの間待っていてもらう。
暴れなかったが、ずっと鳴いていた。



おやつ持ってるんでしょラブ

by長男のジナン

猫はお別れの前に挨拶に来る。
もう、随分昔。
まだまだ私が猫、中級にはとてもなっていなかった頃笑

同じ敷地に住む知り合いのおばが飼っていた猫さんが居なくなった。

近所中探したが見つからない。

当時は、張り紙、ポスティングなど思いもよらず、猫さんが出入りしていた窓を少しだけ開けておいて脇に 待つとし聞かば 今帰りこんと言う在原行平の百人一首を書いて貼ると猫が帰ってくるというおまじないがあったので 紙に書いて貼る位しかしていなかった。

結局、待っても待っても帰っては来ず、家から200メートルも歩いたあたりだったかしら?あれ?と思う猫さんの後ろ姿を見たような気もしたが、見失ったり。

それが半年もしたある晩、その頃のうちの玄関は猫穴が空いていて(猫一匹、そこから出入りできるようになっていた)ふと通りがかりに見ると、居なくなった猫さんと瓜二つの猫が外から顔を覗かせているではないか。
驚いて、名前を読んで玄関の鍵を開け外に出たが、もうどこかに行ってしまい姿は見えなかった。

寝ぼけていた?夢だった?いや、あれは、ずっと心配していた私に挨拶をしに来たに違いない。
確かにこの目で見たの。

生きていく次の飼い主を見つけたのか、それとももうこの世に居なかったのか、どちらにしても、さようならと言いに来てくれたと思っている。

ずっとずっと心に焼き付いて離れないかわいい子、みーこ。