オビカレハの大発生もピークを過ぎ、未だ待機中の毛虫や、道路を這っている毛虫も少なからず居ますが、少し前のような手の付けられない状態は脱しました。
そしてその殆どは繭にならずに死んだと思われます。
コンクリートブロックの上などにも大量に集まってたりしましたが、その殆どはそこで死んでいます。
恐らく道路に出てきた殆どは、踏まれる&轢かれる、もしくは鳥などに食べられるなど遭ったと思いますが、仮に放置しても死んだと思われます。
謎です・・・
未だ足元を少し気にしながらの散策ですが、ここまでくれば直に終わりになるでしょう。
シオヤトンボやアオイトトンボ、クロスジギンヤンマなど見かけるトンボも増えてきました。
↑ヤマキマダラヒカゲ
↑ウスバアゲハ
↑タニウツギは終わり・・・
ヤマガラの求愛行動かな?↑
↑キバシリ(写真中央)
今日もキビ太
そしてヤブサメ
秋の昆虫のような甲高い声は良く聴くんだけど、正体はこいつだった。
ウグイスを小さくしたようなこいつが枝に留まって鳴いていた。
「リリリリリリ・・・・」っと。
姿が見れて良かったよ(^-^)
梅雨入り前の大事な季節。
小鳥も猛禽も営巣活動や繁殖行動などが観察出来てなかなか楽しい。
明日も早起きしよう!