日本では、わりと多くの人が実践している生き方なのだが

 

自分を律して直向きに努力する姿勢で生きること

 

「自分はまだまだだ」と常に反省しながら

 

自惚れる事なく

 

人知れず懸命な努力を続けて生きている

 

この生き方は先人たちが古来から研鑽を積んで行く過程で

 

学んだ教訓が受け継がれて来たのでは無いだろうか

 

どんなに才気あふれる恵まれた人物であったとしても

 

自惚れによって傲慢になれば

 

精進を怠りそれ以上成長する道が阻害されてしまう(=◇=;)

 

折角持って生まれて来た才能に胡座をかいて

 

研鑽を積まなければ才能を埋もれさせてしまう

 

「玉磨かざれば光なし」

 

これが天才ともなれば当てはまらない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

天才は局部的に異常発達した好奇心に突き動かされて

 

その分野にのみ特化したカタチで異常とも思える集中力を発揮する

 

つまり四六時中その分野を意識して生きている

 

それが楽しくて仕方がない

 

ゲーム廃人と呼ばれる人たちにかなり近いレベルで事に当たる

 

自然に磨かれて行く生き方になり易い

 

この天才の真逆なタイプであるマルチ人間は

 

多方面に渡り好奇心が向いてしまう

 

好奇心の連鎖反応も起きてしまったり

 

まるっきり違う方面に好奇心が向いている

 

そのため一つのことにのみ没頭する事は極めて困難な為

 

一つを徹底的に極めることは出来難い(=◇=;)

 

その分、まるで違う分野から他の分野を掛け合わせたり

 

一つの分野から他の分野を生み出したり

 

分離と結合をするのが得意となり

 

斬新なアイデアで新しい何かを生み出す存在になれる可能性はある

 

世に言うカリスマやゼネラリストになれる素養を持っている

 

このタイプは少し努力すれば何でも平均点以上は出来てしまう

 

また好奇心が異常発達している人が多く

 

それ故に一つの事を極めようとしても

 

違う可能性が脳裏に浮かび、別の方面へ次々に好奇心の触覚に触れてしまい

 

結局他の事も始めてしまう

 

必然的に多才と呼ばれるようになるのだが

 

その分野における極めた人たちには決して到達し得ない

 

ただあらゆることに精通する為

 

まるで違う分野を組み合わせて、まるっきり新しい分野を作り出す性質を持っている

 

奇策や奇想天外な方策を生み出せるようになれば「カリスマ」と呼ばれる可能性はある

 

ゼネラリストも様々な異質な才能を持った者たちをコラボさせて

 

新しい商品やプロジェクトを生み出して成功させるのに長けている

 

また物事を分解して組み立てるように本質を掴み取れる能力があり

 

例え話が得意だったり、人に何かを伝える、教える事にも向いている

 

このようにその分野でトップにならなくても

 

自分の個性を長所として生かす道を生み出せる

 

凡人のように才能を作り出せる性質を持って生まれてきた存在は

 

何一つ才能を持っていない

 

だからこそ、たった一つ新しい才能を作り出せる個性の場合は

 

天才とは違う方法で研鑽を積み数十年を掛けて天才に匹敵する才能を作り出せる

 

その分野一筋の生き方に向いている

 

ギターリストに例えると

 

凡人と呼ばれる個性の子が三ヶ月毎日努力してやっと演奏出来た曲を

 

天才は人目楽譜を見て大体弾ける

 

数時間で演奏出来るようになれる( ̄‥ ̄;)

 

必然的に凡人の個性は四六時中ギターを持って暇さえあれば弾く事になる

 

こうして研鑽を積み上げらる事で

 

天才とは違う、重厚な演奏に辿り着くがその演奏は天才に引けは取らない

 

ただ年数は掛かるため、必然的に大器晩成になるだろう

 

熟練の技を身につけた達人の域に達すれば

 

それはもうその人が作り出した才能と言って過言ではない

 

相当長い道のりを歩き続けなければならないが

 

大器晩成の個性の人は長生きするように出来ている可能性が高い

 

天才が短命なのはこれと類似した理由かも知れない

 

一方才能を持って生まれてきた人は

 

新しい才能を作り出すのは極めて難しい

 

その才能に引っ張られてしまうからだ

 

複数の才能を要求される分野でも足りない所は努力で補える

 

これはゼロから才能を作り出す凡人とは違う生き方になる

 

どの分野においてもたった一つの才能だけで事足りるなんて稀である

 

従ってどんなに才能があっても努力しなければならないようになっている

 

これは恐らく大自然の法則の領域だろう

 

神様は努力している姿が好きなのだろうか( ̄‥ ̄;)

 

この努力も工夫が必要なのは

 

人それぞれ個性が違うからだと私は見ている

 

例えば天才性の強い子を育てる場合

 

一般的な努力の仕方ではおそらく潰れてしまう

 

嫌気がさして止めてしまう可能性が高い¢( ・・)ノ゜ポイ

 

小説家を見つけたら

 

という映画で天才的小説家が余生を謳歌する傍らで

 

自分と同じような天才性を持った少年と出会う

 

小説を書く事に興味のない彼にまず興味を抱かせる所から始まり

 

本を読み漁るようになると

 

今度は徹底的に文法を叩き込んだ

 

嫌気がさした所でタイプライターを与えて

 

「好きなように打ってみろ」

 

ある程度打てるようになると

 

「音の響きが導いてくれるはずだ」

 

ヒントだけ与えて後は自由にやらせてみる

 

タイプライターを打つのが楽しくなってくると

 

頭の中に何かが浮かんで来る、それをそのまま打ち込むようになる

 

文法は叩き込まれているから必然的にそれは作品として完成されているΣ(¯∇¯;)!!

 

まるっきり一般的な方法ではないが彼には合致した努力という事だろうか

 

私はこの映画を観ての感想文にこんな事を書いていた(((((・_・;)

 

改めて個性に合わせた努力の仕方があるのだと認識したのを覚えている

 

その人に合致した姿勢や生き方、努力の仕方があるとすれば

 

一般的な努力は実はそれほど当てにならない事に気がつく

 

空手道場で練習を暫く手伝った子には

 

相当頭を捻った(=◇=;)

 

音痴な子を鍛えて歌の上手い人にする努力に近い

 

突きより引きに力が必要だと言う一言を伝えるのにも苦労した

 

彼は全身力を入れる、力を抜けば全身脱力してしまうヽ(;´ω`)ノ

 

感覚が鈍い、自分は今どの筋肉に力が入っているのかまるで認識していない

 

そこでまともな努力ではダメだと数日考えて閃いたのが

 

タオルを使って引っ張ったりしながら力の入れ具合を調整する方法だ

 

彼はその努力の応用を続けて後々私を追い越して行った( ̄ー ̄)

 

つまり

 

自分に合った努力、創意工夫された努力の仕方によって

 

飛躍的に伸びて行く可能性はかなり高い°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

社会人になり始めて後輩の指導を任された時も

 

一人ひとり個性に合わせて付き合い方を変えたりするようになった

 

自分のやり方一点張りで相手に無理やり合わせさせるのは

 

その子の個性を潰してしまう可能性があるから

 

それしか出来ない場合は向いていないから

 

人に教えることは避けた方が良いかも知れない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

これは恐らくリーダーの適正でもある

 

因みに私はリーダーには向かない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

私は神だ、全知全能だから私に従えば間違いはない

 

となってしまうから(=◇=;)

 

世の中でこれほど迷惑な人はいない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

本当に全知全能なら、その子の個性に合わせてまるっきり違うやり方で育てるだろう

 

自分のやり方が間違っているのではない

 

その子の個性と自分のやり方は合致していないから

 

無理矢理合わせようとすればその子の個性は潰れてしまいかねない

 

手抜き名人は良いのだが雑でサボリーマンには発破をかけるヾ(。`Д´。)ノ働きやがれむかっ

 

何事も頑張り過ぎる子には「少しは休みなさい」「そこは手を抜いた方が良い」(ΦωΦ)

 

悪魔のような囁きをするようになる

 

頑張り過ぎる子に頑張れと言えば、遠からず体が心が壊れてしまう(((゜д゜;)))

 

サボリーマンにどんなに働けと強要しても

 

適当に手を抜くことは間違いない(;¬д¬)

 

後輩たちは「差別だ」と抗議されることが多くなる

 

つまり、私は人を指導する事に向いていないのだ(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

「お前ら私に怒るより、私の指導を受けた運命に怒れ」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

しかし、私の怒り方に奴らは笑い転げるようになり

 

偶然良い具合になった(Φ▽Φ)♪運の良さがこう言う所にも出たようだ

 

その点で言えば私が上司になってしまった部下たちは気の毒である

 

私はリーダーに向いていないからだ

 

それでも、やりようはあるもので

 

能力的に劣っている上司は部下に怒られながら

 

部下の能力におんぶに抱っこされるのが良いと考え方を改めた

 

すると彼女たちはお姉さん風を吹かせて偉そうに接して来るようになった

 

敬語厳禁にして貰っているから余計にそう思うのだろうけれど( ̄ー ̄)

 

こうなればむかつきながらも胸を借りるつもりで付き合えば

 

馬車馬のように働いてくれるようになった(Φ▽Φ)♪←腹黒

 

勿論文句は出る

 

「まるちゃん私たちに感謝なさいよね、私たちが実績を出してあげているから、まるちゃんは上司の株が上がっているのだから」

 

この場合ムカついても怒ってはイケナイヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

こう言う場合素直に「さいですか、ありがとうございます」と頭を下げるのが得策で

 

問題は今後の方で

 

私の生きる姿勢によっては今後の付き合い方にも変化が生まれる

 

要は彼女たち以上に実績を出せば良いのだ( ̄へ  ̄ 凸

 

三年くらいすると、このような軽口は叩かれ無くなった(ΦωΦ)

 

言葉の効力は最初のうちだけで中身が伴わなければ化けの皮は直ぐに剥がれるものだ

 

人は好意的な言葉ではなく、その人の生き様によって影響される

 

如何に愛情を注いで付き合うかを問われていると私は考えた

 

年数を掛けて愛情をぶつけながら付き合っていると

 

陰で私を庇うようになっていたエッ∑(`・д・´ノ)ノ

 

愛情というものは、特に言葉を投げかけなくても伝わるモノだと学習した

 

と言うのも敬語厳禁にしているから、じゃれ合いでのボケツッコミしかしていない

 

特別優しい声をかけることは決してしないから

 

言葉で感じ取っている訳ではないのだ

 

会議でも荒れ放題になってしまったが

 

この会社を少しでも改善したい一心でいると

 

同じような気持ちの人から援助されるようになる

 

これも年数はかかったが

 

「まるはムカつくし嫌いだが、信頼している」という声が増えてきた

 

この信頼関係は私の生きる姿勢がブレない限り

 

かなり強固なモノだと思う

 

私の個性はマジョリティではないようで

 

その分創意工夫する必要がある(=◇=;)

 

模索は続くが、自分の個性に合った姿勢で挑む生き方は厳しくても

 

安易に自分を押し殺して生きるよりは遥かに生き生きとしていられる

 

自分と向き合って自分に合った生き方を探ってみると

 

大変だが案外面白い人生になれるかも知れない

 

まる☆

 

ある日何故か部下たちに囲まれました

 

しかし奴らは何も言わず目を丸くしている

 

そこで理由を聞けば

 

こんな答えが返って来ました( ̄‥ ̄;)

 

意図的に部下たちとは敬語厳禁で付き合って貰っているから

 

私が敬語を使うイメージがないようです(=◇=;)汗

 

敬語については子供の頃に

 

兄から「何故日本はこれだけ多彩に敬語が発達したのだろう」

 

なんて振られて、異常発達した好奇心に突き動かされて

 

調べまくりましたw(¯△¯;)w

 

縦割り社会で他国と比べてそれほど厳密な身分制度ではなかったり

 

奴隷制度が無かったのも含めて

 

身分の低い人の発言権も認められていた可能性も見えて来ました

 

海外では厳密な身分制度があるため

 

身分の低い人の発言権がほぼ無い

 

敬語はそれほど多彩である必要ない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

更に戦前までは

 

「お前」とか「貴様」は相手に敬意を込めた呼びかけで使われていたことも

 

初めて知りましたΣ( ̄‥ ̄;)汗

 

おそらく

 

戦後意図的に罵倒や見下す意味合いに印象操作を繰り返されたのではないでしょうか

 

こんな刷り込みは氷山の一角でしょうね(ー_ー)!!

 

私が会議とかで敬語を使っていることを嗅ぎつけた奴らは

 

驚いてこんな感じになったのでしょう( ̄ー ̄)

 

まる☆

子供の頃空手道場にて

 

不純な動機から練習を手伝った子と

 

何年かぶりで偶然再会した事があった

 

その相手と最近また再会して少し話をした\(*´▽`*)/

 

彼は驚く程格好良い人になっていて驚いた

 

今の私だからそのように感じるのかも知れない

 

相変わらず無口というか口下手で

 

少ない言葉から「まる、あの時はありがとうな」

 

この一言が深く心に響いて涙腺が緩くなった

 

実際中学生の時に完全に追い抜かれてしまったが

 

超負けず嫌いの私なのに何故か悔しく感じなかった

 

自分の事のように嬉しく思い、彼の昇段と連勝記録を知った瞬間ガッツポーズした

 

「何故まるがドヤ顔でガッツポーズする」と他の子たちに散々笑われた(=◇=;)

 

再会した彼は、不器用な生き方は変わらないが

 

コツコツとひたすら諦めることなく努力を続けて実績を上げ

 

会社でも一目置かれるようになり異例の出世をしていたΣ(@@;)

 

これも不思議なことに自分の事のように嬉しく思えるから不思議だ

 

「やったな」と( ̄▽+ ̄*)←ドヤ顔でガッツポーズした

 

やっと笑いやがったε-(´∀`*)ホッ

 

「あの時まるが教えてくれたんだ、どんなに才能が無くても努力の仕方を工夫すれば必ず道は切り開いて行けると」

 

それから彼は自分の不器用さを抱えながら懸命に生きて来たのだと直感的に理解した

 

「才能が無くてもはてなマーク

 

「俺には何一つ才能が無い、その事を嫌と言う程自覚した、それでも努力の工夫を怠らずひたすら頑張って行ければ結果は出て来た」

 

私はダブルで感動した

 

ひとつは、直向きな努力だけでなく彼は闇雲に努力してきたのではなく

 

創意工夫を怠らなかったこと

 

タオルを使って自分の筋肉の動きを認識するとかどこに力を入れて

 

何処に力を抜くかも学習したのだが

 

それを応用してきたのだと窺える言葉だ

 

このように闇雲の努力より創意工夫した努力は可能性を広げてくれる

 

「いつもタオルの努力が力になってくれた、違う視点で捉えれば頑張りようはあるものだ」

 

そしてもう一つ感動したのは

 

「何も才能が無いなんて恵まれているね」

 

口から自然と出てしまった(°□°;)

 

「それは一体どういう意味だ」

 

「つまり凡人ってことでしょ、凡人とは無限の可能性に満ちて生まれて来た存在なんだよ、何故凡人が何一つ才能が無いのか私はある時気が付いたんだ」

 

何故凡人と呼ばれる人には、何処をどう頑張っても自分の才能を見つけられないのか

 

それは最初から才能を与えられなかったからで

 

実は何も才能が無い人間だけが出来ることがある

 

それは才能を作り出す性質を持っていることだ

 

ゼロから構築するのだから当然ながら年数が掛かる

 

しかし、たった一つだけ才能を作り出す性質を持っている

 

その道一筋で歩き続ければ

 

何十年もの努力の蓄積は天才に匹敵する才能を作り出せる

 

少しでも才能がある人はその才能に引っ張られて作ることは出来ない

 

久々に熱弁を振るってしまった(=◇=;)

 

「まるは頭が良すぎて半分も理解できないが、一つを選んでそれを鍛え抜くのは俺の性に合っている」

 

「それだよ、それを生涯続ければ天才と変わらない人になれる、実に羨ましい」

 

私はパンチで奴の三角筋を軽く殴りました( ̄‥ ̄)=3 フン

 

私には逆立ちしても出来ない芸当だから

 

それに、みんなから馬鹿にされるくらい何をやっても上手く出来ない所から始めて

 

数十年後には天才と肩を並べられる存在になれるなんて

 

めっちゃ格好良いじゃないかっヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

実力派と呼ばれた先輩がそんな生き方をしている(;¬д¬)

 

こういう人はより深く種を大地に埋め込まれた大樹のような存在だ

 

より深く埋め込まれた種は芽が出るのに時間が掛かる

 

けれどその分他のどの木より太く大きく成長できる

 

気が付けば驚くべき存在になっている

 

最近見ている

 

俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~

 

というタイトルのアニメの主人公と彼が重なって見えた

 

あらゆる師に学んでも才能が無い諦めろと言われた少年が

 

それでもあきらめず十数年努力を怠らずひたすら修業してSクラス並みに強くなり

 

恐らく世界最強の冒険者になる話だと思う

 

(今ならまだABEMA TVで無料で見られます)

 

私はこういうのに憧れる:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜:。+゜

 

私には逆立ちしても出来ないから(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

「随分と格好良い人になったな」

 

私は何度も奴の分厚い胸板を殴りました( ̄‥ ̄)=3 フン

 

ちょっとだけ羨ましくてムカついたからむかっ

 

しかしこれは個性の違いだから私の個性では彼の様な生き方は出来ない

 

というかしない方が良い(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

流石に鍛え抜かれた筋肉の鎧は堅かった(=◇=;)

 

「まると出会えたからだ、そしてまたガキの頃のように勇気をもらった、ありがとうな」

 

奴のありがとうは最強の武器だわ

 

素直に嬉しく思えるから

 

「努力の賜物だよ、私はきっかけに過ぎない、もっと自信を持って良いぞ」

 

そこまで言ってから

 

しかしパー

 

「俺のように不器用な人間でも出来たのだから誰にでも出来ると考えてはダメだぞ」

 

彼が目を丸くしているので

 

「自分が凡人である恵まれた素質を持って生まれて来た、それと同類以外は同じように努力しても同じ結果にはならない」

 

これは私自身自分に言い聞かせている言葉だ

 

残念ながら人は自分がそうだからみんなそうだと勘違いし易い

 

それは単なる勘違いに過ぎない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

「私が〇向と同じような生き方をしても上手く行かない」( ̄Д ̄;

 

私は苦虫を噛み潰したようような顔で言ったら

 

奴は笑いやがった

 

冗談ではないぞヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

「人それぞれ自分に合った生き方があるものだから、運が良かったな自分に合った生き方が見つかって」\(*´▽`*)/

 

この目の前の彼はこのまま努力を怠らなければ

 

死ぬまで無限に成長して行けるタイプの人間だと認識した

 

しかも生き方がめっちゃ格好良い

 

「凡人万歳だ」

 

「それは褒めているのか」

 

「褒めているんだぞこの上なく、そしてムカつく程羨ましいんだぞ今畜生」

 

私は恐らく何一つ極められないタイプだ

 

天才とは真逆の何者にもなれない個性を持っている

 

何でも努力さえすれば直ぐに平均点以上は出来るけれど

 

どんなに頑張ってもずば抜けたことは出来ない

 

どうしても違う視点で違うものが見えてしまう

 

だから、目指せるとすればせいぜいカリスマもどきだろう(;¬д¬)

 

しかもカリスマとは世界が変革を求める時代の転換期しか役に立たない

 

平坦な時代では迷惑な変わり者で終わる

 

少しばかり最近はその転換期の時代ではないかと思うようになってきた

 

風向きは少数派の出番が来たような気がする

 

それでも時代の流れに左右されず

 

彼の様な生き方はいつの時代も格好良い(,,꒪꒫꒪,,)

 

「わかった死ぬまで努力し続ける」

 

なんて格好良い言葉を言い残しやがった(¯□¯;)!!

 

奴は子供の頃から有言実行で言ったことは必ずやって来た

 

そして未だそれを守っている

 

だからこの結果を出せたのだと改めて思った

 

不器用を言い訳にしたことを彼の口から聞いたことは無い

 

言い訳するより努力するタイプだ

 

だから奴の後姿に向かって

 

「お前は必ず成功する」と投げかけた

 

振り返った奴に d(* ̄o ̄)グッジョブ

 

奴はにこりともしないで頷いたΣ(。・_・。)

 

くっそぉ格好良すぎだっグーむかっ

 

イベント続きの連休の中で一番印象に残った出来事だった

 

まる☆