なんだが宗教的な感じですが(=◇=;)

 

何の宗教とも関係ありません

 

私独自の感覚の話です

 

人それぞれ譲れない考え方や生き方があるもので

 

その考え方や生き方が家族から受け継いだものなら尚更執着してしまうのは

 

人情です

 

私の強く執着する考え方や生き方がある上に自己主張が強いのですが

 

高校生の時に自分とは全然違う考え方や生き方感受性をした人を選んで絡んでから

 

彼女たちから学んだことは

 

その人にとってその考え方が無くては生きて行けない道を歩いて来た

 

道のりと乗り越えて来た足跡が支えになっている場合もあるから

 

自分とは違うからと言って否定できない

 

人生の正解は一つではないから

 

神様はいくつもの道を作ってくれている

 

世界は立体的に存在しているから様々な地形があり道があり

 

選んだ道のり運命的に歩むべき道や宿命的に背負っているものもそれぞれ違う

 

その人は唯一無二だから

 

その考え方だから乗り越えて来られた

 

そしてその生き方だからこの道を歩いて行ける

 

それは私が歩いている道とはまるで違う

 

同じ考え方や生き方では歩みきれない

 

背負っているものも歩いている道も立ち位置も違うから

 

同じでなくて良いのだと彼女たちから学びました

 

最近になって共通点がある事を知りましたが(=◇=;)

 

私は相違点に意識が向いてしまい共通点に対して意識が向かない傾向があります

 

それなりにハードな人生を歩いて来たり

 

誰にも相談しないで自分で考えて乗り越えて行くタイプだったり

 

その方法論や感覚はまるで違うのですけどね

 

私はぼっち時代だけでなく一転して人から絡まれ易いようになってからも

 

どうもみんなと感覚がズレてしまう性質が強く

 

共感したこともされた記憶も殆どありません(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

すると人間の免疫力は異物を排除するように働くのです

 

コミュニティは大体同じ目的や似たような感受性だったり考え方の人が集まり

 

生まれて行くものなので

 

それとは違う感受性や考え方をして生きるということは

 

自然に淘汰されるように法則が働くようです

 

必然的に私が私である為にはそれと戦う事になります

 

みんながそうだからと自分の生き方を曲げてしまえば

 

私は自分の個性を見失ってしまうから

 

実に厄介な個性を持って生まれて来たものです(=◇=;)

 

平坦な時代では通常こういう少数派は迷惑な人で終わります

 

しかし時代の転換期には本領を発揮する

 

その為に一定数生まれて来るのだと思います

 

この手のタイプは通常の常識が通用しません(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

また常識に押し込もうとしても上手く行きません

 

まさに困った存在です¢( ・・)ノ゜ポイ

 

大体の場合みんなとは違う方向を見ている為

 

同じものを見ていて共感し合っている人たちには理解不能です

 

理解できないのは本人も同じで

 

そう言う個性の人はこの世の中が不思議で仕方が無い

 

昨今は一方向へ偏りつつありますが(=◇=;)

 

殆どの人が大切にしている事が私には意味はなく¢( ・・)ノ゜ポイ

 

寧ろこっちの方が大切だろと思う事が日常茶飯事です

 

まるで価値観の違う異世界へ召喚されたような感覚になることもあります

 

「なぜまるちゃんにはわからないの」と責められることもありますが

 

それはこっちのセリフで、何故みんな気が付かないと思う場面も多い

 

重要なことはそこじゃないと思うことが余りにも多くて(=◇=;)

 

社会人になった今でも状況は少しも変わらない

 

困ったことに会社運営に関わる立場に立ってしまったから

 

当然会議では波風立ちまくる事になります

 

部下たちには怒られまくります(=◇=;)

 

私は自分が傲慢になり易い体質であることを理解しているから

 

部下たちには敬語厳禁に付き合って貰っています

 

彼女たちはみんな私より年上だから違和感なくタメ口で接してくれるから

 

怒られたときは結構キツイのですよね(;¬д¬)

 

しかも私は夜学の高卒で彼女たちは有名な大学出で様々な資格を持っている

 

プロフェッショナルな社員たちなので実力も私など比べ物にならない実力者たち

 

必然的にお姉さんが妹を諭すような物言いになります(;¬д¬)

 

最近は諦めている面も見えてきました

 

「まるちゃんだから仕方が無いかぁ」とね

 

「お前ら私を諦めるな諦めたら試合終了だぞ」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

と言うと笑い転げやがります

 

最近はその波風が立たなくなり

 

思い通りに動いているから

 

こうなると私は何か間違えているのかも知れないと思う訳です Σ(¯∇¯;)!!

 

過去の成功体験から反対の声が大きければ大きいほど成功率が上がる

 

とんとん拍子には落とし穴があると学習しています

 

何故かそんな私を見て部下たちは笑い転げやがります(;¬д¬)

 

さて

 

何か大きな使命がある人にはやはり試練も大きく起きて来るようです

 

そう言う人が間違ったり、歪んだ心を育てようものなら立ちどころに正されます

 

そうでない人には案外許されていたりするから

 

理不尽に感じたりもしますが

 

多くの家庭でも子供たちで問題を起こした場合

 

末っ子がやらかしたことでも代表で長男長女が叱られるパターンが多い

 

お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからとね

 

私の実家はそうではありませんでしたが(;¬д¬)

 

私は小学生の時に初めて実家に足を踏み入れて

 

兄と弟も初対面でしたから家族として認識するまでは

 

距離感の取り方に戸惑いました(=◇=;)

 

弟は直ぐに懐いて来ましたが

 

私は洞察力を鍛えられて生きてきましたが

 

その私でも兄が何を考えているのかさっぱりわからない

 

なんせ感情を殆ど表情や態度に出さない人でした

 

年に一度笑うか笑わないか、怒るのも何年に一度くらいで

 

いつもポーカーフェイスで勉強が趣味のような人です

 

父も趣味は勉強する事のような人です

 

その父は兄に怒った所を見たことが無い

 

弟は父を慕っていて逆らわないから怒ることもない

 

そして

 

怒られるのは私の役割になる訳です

 

まぁ学校で問題を起こすのも私だけなのですけどね

 

それもただ自分の意見を言っただけなのに

 

クラスが真っ二つになる大問題に発展してしまう(=◇=;)

 

いつものように多数でやり込められたので仕返しをしただけですが

 

父兄を呼んでの問題に発展してしまう

 

父に散々怒られた私を弟はいつも笑い転げていましたね

 

兄は興味が無い感じで静観していますΣ(@@;)

 

ぼっち時代からの習慣で自然の多い所を見つけては一人で行って

 

自然の声に耳を傾ける習慣を実家へ帰ってからも続けていました

 

ソロモンの環が両手にあるからでしょうか

 

私たちのいる現実の世界を人間界として捉えて

 

それとは別に自然界がこの世界にはあると認識しています

 

そして自然の声に耳を傾けると人間の世界の圏外へ足を踏み出し

 

自然界から見た人間の世界を観察する癖がつきました

 

自然界から見た人間の世界は謎だらけですΣ(@@;)

 

私の感覚はこちらに近いと感じます

 

この違いは人間と言う個性の違いだけではない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

意図的に歪められている感じも見えてきます

 

それが洗脳と呼ばれるものだと後々に知りましたが

 

昨今は洗脳で溢れているとしか感じられない

 

知らない方が案外楽に生きられるのかも知れませんが

 

感じられ見えてしまうのだから仕方が無い

 

気が付くというのは、何らかの使命のようなものを持っている可能性があります

 

必然的にそれを果たそうとすると苦難の道を歩くことになります(=◇=;)

 

こうしてまた会議でやらかして

 

部下たちに怒られました(=◇=;)

 

まる☆

 

※おまけ

 

タイトル「私の邪推」