最近支持者が増えて、やり易くなり

 

嫌がらせも激減しました (((((・_・;)

 

今までの実績を認められこの部署も認められるようになると

 

自然と部下たちは自信に満ちた顔つきになり

 

今までも相当偉そうでしたが

 

そこへ自信が付加された感じの態度です(=◇=;)

 

私は今までと変わらず普通に仕事をしております(;¬д¬)

 

しかし少し心配になってしまい

 

「お前ら今の状況の変化を自信の糧にするのは止めろよな」

 

と言ってしまいました(=◇=;)

 

「それはどういうこと?」と取り囲まれて詰め寄られました(=◇=;)

 

仕方が無いので師匠の様な元上司から学んだことを話すことにしました

 

タイトルは、以前師匠のような元上司が部下達全員に言った言葉です

 

「結果を誇りとするな、原因こそ重要だ大切にしなければならないことはその原因であることを肝に銘じておけ」

 

偉そうな物言いに反応してしまうのは私の悪い癖です(=◇=;)

 

つい

 

「結果を出せない志なんて無いに等しい」(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

と口を挟んでしまいました(=◇=;)

 

これはこうだと言い切られると

 

違う可能性を探してしまう悪癖は未だ健在です(;¬д¬)汗

 

しかし彼は私の言葉に対して

 

「その通りだ、結果を出せないのは原因に問題がある場合もある、その時はまず志と考え方生き方に問題はないかと向き合う必要がある、今回のこの言葉は既に結果を出した後のことを指している」

 

つまり、結果を出した時にそれをどう受け止めるかの生きる姿勢の事のようです

 

また奴の踏み台になってしまったヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

これは何を言いたかったのかと私なりに考えてみました

 

奴はどう言う意味か詳細は話さない主義のようです

 

私の父も兄も同じ考えなので私は慣れているのですが

 

直ぐに誰かが答えを与えてくれる環境で育った人にはかなり厳しかったようです

 

父に言葉の意味を聞くと

 

「何の為に辞書があると思っているのだ」

 

わからない内容に疑問を投げかけると

 

「自分の頭で考えろ、資料が欲しければ図書館へ行け」

 

今ならスマホで調べられますが

 

私は子供の頃から良く図書館へ通いましたよ( ̄‥ ̄)=3 フン

 

そして、言葉や事柄を調べながら意味を探して

 

それを組み合わせたり並べ変えたり、別の例えを調べたりしながら

 

父が何を言っているのかを自分なりに検討してみたりしました

 

これはニュアンスを感じ取る訓練になったと思います

 

勿論答え合わせなんてしてくれません¢( ・・)ノ゜ポイ

 

「それがお前の答えか」とか

 

「ふーん」とか

 

「お前はそれで行けば良いだろ」

 

つまり

 

自分が何が言いたかったことなどどうでも良い

 

その時私が何を感じてどう受け止め、そしてどのように生きて行くか

 

それを自分の頭で考える事を重視していると思いました

 

答えは自分で見つけ出すものだと子供の頃に学びましたよ( ̄‥ ̄)=3 フン

 

だから

 

師匠のような元上司のやり方は私には慣れています

 

そこで私になりに考えてみました

 

奴はその考え方で生きていますが性質はそれに向いていないようです

 

だから本当は部下達がどう受け止めたのか気になっている(* ̄m ̄)プッ

 

私はこのやり方に慣れているから

 

この元上司を観察する心の余裕はありました

 

目前でイライラしているのを見るのは面倒なので

 

私から上司に私の考えをぶつける事にしましたよ( ̄ー ̄)

 

私が披露した捉え方は

 

結果とは実績や評価、人気もあり順調に成果が現れていることを指します

 

実績を出し続け成果を上げると支持者も増えてくる

 

人気者になる人もいるでしょう

 

慕われたりリスペクトする人も増えて行くようになりますが

 

それを持って自分の誇りにするな

 

と言われた可能性を取り上げました

 

それらはすべて結果に過ぎないことを自覚すべきだと言う事でしょう

 

人間は自分の見ている方向へ歩いてしまう性質があります

 

だから、永遠に結果を出し続ける為には

 

結果という後ろを振り返っては先細りしてしまう( ̄_ ̄ i) 

 

前を向いて歩くべきだという言葉だと判断しました

 

成果や結果に囚われてしまうと

 

その為に行動してしまう可能性が高く

 

これを維持するとか、拡大するという目的にすり替わってしまう

 

そのイメージが潜在意識に刷り込まれてしまうと

 

人の目や評価の為に潜在意識は働いてしまう

 

また精神的には人の目や評価によって一喜一憂してしまう

 

つまり人の評価に振り回されて生きる事になります

 

志を正し初心に帰るという作業をしなければならなくなり無駄な労力を生むため

 

実に非効率な事になるだけでなく

 

自分の夢の実現へ向けて脇目も振らず一直線に生きている人や

 

世の中の為に生きることを目指して真っ直ぐに生きている人と

 

人の評価で自分の価値を決めて生きている人とでは

 

次第に大きなズレが発生して、最終的に別物の生き方になって行きます

 

評価には感謝して、しかし囚われず(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

あくまで自分の原因の結果として捉えてみれば

 

その結果に伸び悩んだ時には

 

原因に問題があるのか検討する材料になりますが

 

それ自体が目標になってしまうと

 

激しく気持ちの浮き沈みをする事になります

 

人の評価は当てにならない上に移ろい易いものです

 

人の評価を誇りとしてしまう人は、その評価に振り回されてしまう事になり易い

 

悲観的な思考が強くなれば悲観的な結果へ向けて歩き出してしまうのは人間の性質です

 

それなら最初からその結果よりも

 

自分の目指す事に専念している方が余程効率が良いと思います

 

少なくとも心はブレない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

ブレると折角の流れが堰き止められ前へ進む力がストップしてパワーダウンします

 

人の評価や実績はあくまで自分が目指して歩んできた結果に過ぎないのです

 

重要なのは原因であることが見えてきました

 

目指している目的、目標や生き方考え方に磨きをかけ続けることこそ

 

自分の人生を切り拓いて更なる結果を生み出し続ける事になります

 

私が披露したことから

 

どう受け止めたかをみんなが

 

それぞれ上司の前でぶつけ合うようになりました

 

奴は時々何か言いたげな素振りを見せましたが踏み度止まっています

 

恐らくその部下たちが考えて導き出した答えに対して口出ししない事にしているのでしょう

 

「それぞれその考え方を追求し続け成長させてくれ」

 

これが精一杯だったようです(ΦωΦ)ウッシッシ

 

このような状態になった後で奴は

 

「まる、お前」と言いかけて、手を振って「イヤ、何でもない」

 

ヾ( ̄o ̄;)いやいや

 

一体どんな悪口か、気になるんだけどむかっ

 

一体奴はどんな悪口を言いかけたのだろうか

 

三倍にして返してやるつもりなのに

 

最後まで言いやがらなかったヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

そこまで話すと部下達は笑い転げやがったΣ(・ω・ノ)ノ!

 

「相変わらず、変わった考えね」

 

と笑いの火山を噴火しやがりましたΣ( ̄‥ ̄;)

 

結果や評価を持って自信にすると振り回されてしまいます(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

本当に意識すべき事は、結果も何もなかった頃と変わらず

 

志、目的、目標、考え方や生き方にこそ重きを置いて磨き続ける生き方だと思います

 

まる☆の一体どんな悪口なんやヾ(。`Д´。)ノむかっ怒りのブログΣ\( ̄ー ̄)そこか?あせる