強くなりたいと思っている方は違和感を覚えると思いますが

 

私は会社では強い人という間違ったイメージが浸透していますΣ(@@;)

 

強さ弱さはどんな人にも持っていて

 

ある部分では強くて違う部分では弱いという感じで

 

強さ弱さは個性によって違います

 

だから私が強い人という印象を持っている社員たちは

 

私の強い部分だけをみているのでしょう

 

例えば私は単調な作業を永遠と続けるというのに向かない

 

暇に対してはとても弱く心がダレてしまい

 

ダラダラとしている状態というのが絶えられない(=◇=;)

 

極度に弱いのです

 

また待っている、忍耐力はありません(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

攻撃に対して持ち堪える持久力はありますが

 

何もしないで待っているという事に対して極度に弱い(=◇=;)

 

だから同じ作業を黙々としている人を見かけるとリスペクトします

 

何か未知な事にチャレンジするなら抵抗なく

 

サッとチャレンジして試してみる事には強いですが

 

保守的に何かを守ると言うことに対しては戦力外になります

 

恐らく敵も味方も粉微塵に粉砕してしまう行動に出るでしょう

 

所謂攻撃に対して防御するより玉砕する傾向が強い

 

相手には致命的な打撃を与える事が出来ますが

 

味方に対しても同様のダメージを与えてしまう(=◇=;)汗

 

多勢に無勢ならこれも仕方のない選択だと思いますが

 

相手が弱いと感じると途端に闘志がなくなります(;¬д¬)やーめた

 

心が弱い相手と戦っても少しも面白くない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

それは謂(いわ)ば、虐めをしているのと同義になります

 

時々相手が弱いと知ると一転して攻勢に出る人がいますが

 

そう言う人は潜在的に虐め気質を持っています

 

ぼっち体験が長く、攻撃する奴らの事を観察して分析してきた私から見れば

 

虐め体質保有者は幾パターンかに分かれますが

 

そのうちの一つのパターンだと認識しています

 

こういう人はいざとなれば虐める側へ転身してしまう(;¬д¬)

 

相手が強いからこそ戦う意義があるのです←私の感覚

 

ただ虚勢を張っている人と心底心が強い人の区別がし難い為

 

心底心が強い相手と認識して徹底的に完膚なきまでに叩き潰すことにしています

 

心底心の強い相手というのは八割潰されても残りの二割で向かって来ます

 

だから、こういう相手は微塵も残さないように叩き潰さない限り勝ちは無い

 

ただ恫喝して来る人は実は心が弱い

 

それをぼっち時代、子供の頃に学習しました

 

クラスメートの男子たちが大声で恫喝して来たので

 

当時私はチビでしたから力では敵いません(=◇=;)

 

余りに執拗いから、リーダーぽい子の鼻の頭を目掛けて頭突きをしました

 

二回ほどすると鼻血を出して泣き出しましたが

 

もう一度すると蹲ってしまいました

 

それでも、そいつの頭に頭突きを喰らわせると

 

今度は泣き止んで大人しくなりました

 

その後他の奴らに袋叩きに遭いましたが

 

私はその蹲っている奴に向かって「お前忘れないぞお前も覚えておけよ」

 

と叫ぶと暫く学校を休んでしまい

 

登校するまでの間に、次の戦いに備えて思索を巡らせていると

 

登校してきてから二度と私に関わらなくなりました

 

話しかけてみるとビクッとして逃げたりします

 

心が弱いのだとその時初めて知りました

 

それから仕返しの快進撃をするのですが、その後も虐めをするような奴らは

 

心が弱と言うことを目の当たりにする事になります

 

さて、社会人になって突然の出世で快く思っていない人も多いのですが

 

一番腹が立つのは男女平等を逆手にとって

 

無理矢理女子を出世させようとする傾向です

 

それは本末転倒ということです、実力があっての出世なら良いのですが

 

そうでない場合はその子も周りも迷惑になります

 

後々実力をつければ良いわけですが

 

まぁ実力もないのに実力のある部下に助けられている上司も多いので

 

その一人になる訳ですが

 

同じことをしていても女子と男子とでは見る目が変わる

 

何故なら「こいつは男女平等の為に無理矢理出世させて貰った奴だ」

 

という目で見られる

 

当然実力で勝ち抜いて来た女子たちも同じ目で見られるわけです

 

スッカリそう言う目で私を見ている年配の社員たちから

 

恫喝された事がありました(=◇=;)

 

それまでに散々嫌がらせをして来たのでマークしていたから

 

奴らの呼び出しに応じる時部下たちに頼んで動画撮影をしてもらいましたよ

 

奴らは防犯カメラの無い場所を選びましたから

 

私もその場所をチェックして奴らの選びそうな場所には隠しカメラをセットして

 

準備していたからしっかり奴らの恫喝シーンをいくつもの角度で撮影しました

 

複数の身体の大きな男たちに囲まれて大声で恫喝されたのは久々です

 

不思議とどんな顔で威圧してくるのか一人一人観察しながら

 

撮影されているからあくまで冷静に対応していると

 

恐怖で反論できないと勘違いしたのでしょう恫喝がエスカレートしました

 

お陰で良い動画が撮影出来ました(,,꒪꒫꒪,,)

 

三つ子の魂百までと言われますが

 

子供の頃のぼっち体験によって危険を感じた時には動画撮影の隠し撮りをする

 

癖がついていたのでこういう時役に立ちます

 

今回は計算して相手の恫喝にしたいしての対応策として計画的にしたわけですが

 

頃合いで手を叩いて

 

「そうだ、私は忘れっぽいのであなたたちの意見を録音しております」

 

とボイスレコーダーを見せると奴らの顔色が変わりました

 

「防犯カメラを避けたつもりでしょうが、あらかじめここでの事は動画撮影もしています、今後法的手続きをすると同時に、会社中にこの動画を拡散させていただきますから、よろしくお願い致します」

 

一体私も何をよろしくお願いしているのやら(=◇=;)

 

途端に奴らの対応が変わりましたが

 

その後すぐに法的処置を始め、今までの嫌がらせの証拠も含めて

 

パワハラとしてだけでなく殺人予告もされたので

 

これも含めて徹底的に戦うつもりです

 

人殺しも辞さない覚悟があるなら心の強い人達だと仮定すれば

 

完膚なきまでに叩き潰さない限り地に伏すのは私の方です

 

ところが、奴らはヘロヘロになって結局先輩や社長に止められました Σ(¯Д¯;)

 

奴らは既に精神的に弱っているとのことです

 

つまり、子供の頃恫喝してきた奴らと同じく「心の弱い奴ら」だったわけです

 

子供から大人まで恫喝して来る人は心が弱い可能性は跳ね上がりました

 

私が警戒する相手は、大人しい人です

 

大人しくても誰が相手でも態度を変えず低姿勢、或いは普通の敬語で対応している

 

例え相手が社長でも声のトーンが変わらない

 

こういう人は要注意です

 

一見心が弱さそうに見えて実は相当強い

 

実際こういう人が追い詰められ攻撃された場合

 

少しも怯むことなく、しかも態度も返ることなく冷静に対応して

 

結局相手が音を上げることになる

 

そう言う現場を幾度も見てきました

 

ところで、そう言う心の強い人にも弱さは存在しています

 

そう言う人に対して私は関心を持って絡んだりします

 

その一つが誠意をもって親切に接し、心からの友愛を示すと

 

途端に心が緩くなります

 

真心に弱いのです(;¬д¬)

 

涙もろくて相手の気持ちを汲み取る心を持っています

 

これが弱点となります

 

私は心配になりその先輩に

 

「先輩その情の深さは利用されるので気を付けてくださいね」

 

とお節介や焼いてしまいました(=◇=;)

 

「まるちゃんまさか全て計算ずくか」

 

「当たり前です、私は先輩の事をリスペクトしていますから」

 

当然彼は首を傾げる

 

「リスペクトしている人の欠点や粗探しをするのは私の性質の一つなのです」

 

ガーンはてなマーク←先輩の顔

 

「意味が解らない」

 

「そうなんですよね、私のこの感覚を理解して貰えたことも共感されたこともありません」(;¬д¬)

 

途端にその先輩は笑い出しました

 

どうやらジョークとして受け取られたようです

 

面倒なのでその誤解は解きませんでした(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

このようにある局面で強さとして発揮されたところは

 

別の局面では弱さとして発揮される場合があると言うことです

 

つまり、強さ弱さもセットで個性に組み込まれています

 

こうなるとこの強さを強化すると言うことは

 

必然的にその人の弱さも強化されてしまいます

 

全ての面で強いというのは不可能です

 

もしあるとすれば、全てがそこそこの中途半端な存在になってしまう

 

またそう言う個性も存在します

 

オールマイティとか多方面で活躍する人は凄いと勘違いされていますが

 

そう言う人は一つ一つを取り上げれば何一つずば抜けたものが無い

 

こういう人はリーダー向きですが

 

誰かの協力無くしては何もできない

 

ゼネラリストとか万能な人と呼ばれていますが

 

一時期もてはやされていましたね

 

ところがゼネラリストはスペシャリストが居なければ威力が半減してしまいます

 

今後特に日本で必要と成れるのはゼネラリストではなく

 

スペシャリストなのですが

 

特に国はこのスペシャリスト育成に尽力した方が良いと思います

 

この個性はコミュニケーション能力が弱くなるため

 

リーダーなど役職は難しい

 

だから出世ではなく給料を役職より増やせば良いのです

 

あとリスペクトは大事です

 

ゼネラリスト的なリーダーはリスペクトされ易いのですが

 

先に言った通りゼネラリストはスペシャリストが居なければ威力が無い

 

その人自体がスーパーマンやスーパーウーマンではなく

 

一通り何でもできるだけで、何一つズバ抜けたものがないのです

 

だからこそ多方面で平均点以上を叩き出せるのですが

 

そう言う人ばかりの会社は恐らく他の会社に寄生したり利用したりしないと

 

生きては行けない

 

世界中にスペシャリストがいなくなれば

 

世界は間違いなく後退して行きます

 

これも長所短所と同じように強さ弱さを持っています

 

実はスペシャリストもずば抜けた能力者はコミュニケーション能力が弱い

 

説明下手、頭では理解していても言語化して伝えるのが弱い

 

そこでゼネラリストのような言語化能力に長けた人が汲み取って

 

通訳のように伝えればその企業は爆発的な発展をする可能性が生まれます

 

マスコミや風潮が一つを取り上げるとそれが全てだと伝えてしまう傾向があり

 

それが偏った世界を生み出している事に

 

そろそろ気が付いてきている人が増えていると私は見ていますΣ(@@;)

 

強さを強調するドラマや漫画、その他番組が多くありますが

 

その後は必ず、「強くなるためには」という本が売られてバカ売れする

 

強くなるための動画が散乱して行くシステムです

 

それに反旗を翻すドラマもまた結局同一線上の価値観で成り立っています

 

つまり弱くても良いじゃないかという考え方です

 

弱さにも利点がある

 

しかしこれは強い弱いという同一線上の価値観の裏表の表現です

 

強さ弱さよりも、もっと大切なものがあるでしょと私などは即座に思い

 

ドラマなどにツッコミをいれてしまいますΣ\( ̄ー ̄;)

 

自分が強いか弱いかなどに囚われない事です

 

問題は自分が何をしたいのか、何を成し遂げようとしているのか

 

その事に徹しきれば

 

自然と鍛えられて強くなれるし、弱さは誰かが補ってくれたりするようになれます

 

直向きに努力してそれを実現しようと頑張っている人をみれば

 

心ある人が手伝ってくれるようになるのは自然の摂理だと思います

 

大切なのは、自分の生きる姿勢と直向きな努力真っ直ぐな心

 

そしてその目的が結果的に世の中の為になるなら

 

心ある人が知れば自然と協力者となってくれます

 

これは一つの法則なので強制力があります

 

特別自分が強くなろうと努力しても自分だけが強くなっても協力者に辿り着けない

 

強さも必要最小限で良いと私は判断しています

 

目的や目標を達成することを第一に考えればの話ですが

 

それが穏やかで楽しい毎日であっても同じです

 

それを守るための強さは必要ですが

 

勝つことより負けない算段の方が実は合理的でコスパが良いのですよ

 

卓球のカットマンは持久力はいるし技術もなければなりませんが

 

確実に返して相手のミスを誘う

 

そこに頭脳プレーで相手のミスを誘発させる

 

負けない算段をしていくうちに気が付けば勝っている

 

パワーヒッターはエネルギー消費が著しいため長期戦に向かない

 

当然このカットマンとは相性が最悪になります

 

このように大戦スタイルはその人の個性に合わせて千差万別なのです

 

自分の個性と向き合うことが先決だと私は見ています

 

誰もが同じスタイルで、同じような結果が得られない以上

 

自分の個性で最も威力を発揮するスタイルを見つけた方が有益だと思います

 

自分のスタイルの見つけ方については

 

また機会があれば記事に書いてみようかと思います

 

まる☆