人から絡まれるようになって

 

不思議に思うことは

 

一つの答えに集約させようとする傾向が強いことだΣ(@@;)

 

何が正解なのかなんて人それぞれ違うから

 

生き方に関しては、話し合いによって

 

成否や真偽を問うなんて意味はあるのだろうか(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

その答えは自分の人生で証明すれば良いだけなのにΣ(@@;)

 

トラブル処理など問題を解決するには必要な事だが

 

その人の人生における最適解はその人に特化したものでしかない

 

その最適解はちょっとした変化によっても変わる¢( ・・)ノ゜ポイ

 

同じような考え方で同じように生きるなんて不自然な傾向を感じられることが多い

 

例えば多様性の間違った解釈にも使われている

 

みんな同じにすることが多様性だと

 

ヾ( ̄o ̄;)いやいや

 

相違点とどう付き合うかを見つけることが多様性と共に生きる姿勢なのに

 

この場合相殺関係の相性もあるから

 

関わらないというのも一つの付き合い方だ

 

相手の全てを受け止めることが多様性ではない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

相容れないのであれば

 

距離を置く、近づかない、関わらないという付き合い方も必要になってくる

 

みんなと仲良くしなければならないという刷り込みが強く現れている

 

相性の悪い相手と仲良くする必要などどこにも無い

 

寧ろお互いだけでなく周りにとってもトラブルを生み出して迷惑を掛ける

 

波乱を生む相性というものも存在するから

 

関わらないとか距離を置いた付き合いも有効だ

 

このように植え付けられた考え方によって

 

精神的にも思考的にも身動きが取れない状態になっているのでは無いだろうか

 

生き方もみんなが同じである必要はない

 

何故なら個性も役割も人それぞれ違うから

 

その人に特化した生き方になるのは自然な事だから

 

だから人はそれぞれ違っていても良い

 

違うからこそ補い合える関係になれる

 

依存的な互いに寄っ掛かる関係ではなく

 

それぞれが独立して自分の個性に責任を持ち単独で生きている状態で

 

その人独自の役割を果たすことで協力関係が成立する

 

これはスポーツの団体競技に似ている

 

それぞれのポジションで役割を果たす事は重要だ

 

しかも、それぞれのポジションは全然違う役割を担っている

 

この世界であなたしか出来ないことがある

 

あなただから出来ることもある

 

それは誰にも代われない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

一人一人がかけがえのない存在としてこの世界で生きている事になる

 

すべてが同じなら替えはいくらでもいると言うことになるから

 

個性は違う方が良い

 

必然的に解り合えない領域は生まれるが

 

全てを解り合う必要はないと思う(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

理解し合えない領域があることを前提に付き合えば

 

付き合い方も変わって来る

 

目の前の相手は自分と類似した考え方や性質をしているとしても

 

実の所相違点もあるから誤解が生まれないとは限らない

 

最初から相違点を探して見つけていれば

 

後々「こういう人だとは思わなかった」という場面は激減するだろう

 

どんなに仲の良い信頼できる相手でも

 

その相手は私とは違う自立した一人の人間である以上

 

必ず相違点は存在するが

 

共通点ばかりに目が向いて、共通点とばかり付き合うから

 

相違点が目に入らなくなるスコトーマが生まれる

 

この状態で相違点を目の当たりにすると

 

何故か裏切られたような騙されたような錯覚を起こすのだから

 

困ったものだ(=◇=;)

 

仕事柄このようなトラブルも良く遭遇する

 

子供の頃から私は仲裁には向かない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

どんなささやかなボヤ程度のケンカでも

 

私が介入することで全焼する程の大火事に発展する

 

過去の古傷を抉るような行為をしてしまうからだ

 

当然二人の関係は完膚なきまでに叩き壊れてしまう┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

私の個性は火に油を注ぐ性質が強いようだ

 

特に善良な人の暗黒面を引き出す性質も強い

 

ただ引き出して(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ開放するから

 

スッキリ解消したのだろうか

 

完膚なきまでに叩き壊れた友情が

 

数日後には復活して今まで以上の絆で結ばれているケースは多いΣ(@@;)

 

そして決まって私だけが悪者になっている( ̄▽ ̄;)

 

「まるちゃんはもう、困った子ね」

 

そのことで憎まれたりは今の所していない

 

どちらかと言うと呆れられている感じだ

 

その事を知っている子は揉め事があると私を決して近づけないようしている

 

近づくなと言われれば近づきたくなるのは人情というものだ

 

こうして私はまたやらかしてしまう(=◇=;)あせる

 

気のせいか私がやらかした奴らは何故か絆を深めている

 

この話を部下たちに話したことがあるが

 

「それって今と変わらないじゃない」

 

一人の部下の言葉で奴らの笑いの火山が噴火した(;¬д¬)|||

 

「少しは成長しているぞ」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

私は反論したが

 

「成長というよりパワーアップしたのでは無いかしら」

 

部下の思わぬ反論で

 

笑いの噴火は暫く収まらなかったチーンちーん

 

まる☆の問題解決は原因を知る事から始まる原因掘り起しブログΣ\( ̄ー ̄;)傷口開き