私は感情の持続力がほとんどない(=◇=;)
怒りも憎しみすら持続しない
一体何故こんな体質になったのか
或いはこんな体質だったのかΣ( ̄‥ ̄;)
実家に生還してから見上げると父Σ(¯∇¯;)!!
兄と弟は私が父に一番似ていると言いやがるが断じて違う
ただひとつ、類似点があるとすると
奴も怒りの持続力が皆無だったΣ( ̄ロ ̄lll)
というか、そもそも奴はキレたことがあるのか Σ(¯Д¯;)
考えてみれば、奴から怒りや悪意を感じたことがない(((((・_・;)
いつも計算で怒ってといるようにしか私には見えない
私をフルボッコしている時だって
怒りに身を任せてというより
その場を切り抜けるために私を利用した感じだし
もう少し深読みすれば
これ以上私が責められないように手を打った
考えれぱ考えるほど
全て計算尽くで動いているようにしか思えない
だんだん腹が立ってきたヾ(。`Д´。)ノ
父とはよく喧嘩したけれど
今にして思えば、奴は本気で怒っていなかった気がする
いや待てよΣ(@@;)
奴が全て計算尽くだとすれば短気ではなかったということだから
私とは違う(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ
ふと兄を見上げると
兄は感情が殆ど顔や態度に出ない
怒ったところも笑ったところも年に何回見られるか( ̄_ ̄ i)
父が誰に対しても怒っているフリをして対応しているとすれば
兄の方が似ているのではないか
弟も怒ったところを見たことがない
奴もまた全て計算尽くで生きている
ということは私より奴らの方が父に似ているぞヾ(。`Д´。)ノ
家族の中で私だけが短気だΣ(¯∇¯;)!!
ただ怒っているそばから冷めて行く(=◇=;)
この冷めて行く性質はもしかすると
実家の家族の性質である感情の起伏がない性質に引っ張られているのではないか
そう思えてきた(;¬д¬)
実家の家族は感情的には動かない体質のようだ
計算尽くで常に動いている
理論的に生きている感じがする
また自分の感情に振り回されない
もしかすると感情そのものがないのではないか( °д°)
電話で兄に聞いてみたら、久々に兄の笑い声が聞けたΣ(๑0ω0๑)
そして話を変えられた(-ε-)どうやらそうではないようだ
弟に聞いてみると
笑い転げやがった Σ(¯Д¯;)
「まる、感情がない人間なんているか」(>▽<。。)ノ))
確かに感情が無いなら、こんなに笑うわけはないか(;¬д¬)
「ただ感情がすぐに冷めてしまうのは恐らく遺伝だろうなぁ、多分親父も一瞬にして冷めるから自分の怒りも利用できるんだろう」
ということは父も短気ということになる Σ(¯Д¯;)
そして私以上に素早く冷めている(((゜д゜;)))
この感情がすぐに冷めてしまう性質は父からの遺伝ではないだろうか
しかも奴は短気だった(  ̄っ ̄)
直ぐに怒るが、すぐに機嫌が良くなる
Σ(¯∇¯;)!!
「奴こそ鳥頭ではないか、人のこと散々鳥頭と馬鹿にしやがったくせに」ヾ(。`Д´。)ノ
それに関して弟が私にこんなことを言ってきた
「メタ認知力は家系的性質かも知れないな」
メタ認知力とは自分のことを客観的に、他人事のように観察して分析できる能力で
俯瞰とか第三者的に自分を見ているもう一人の自分を持っていると私は解釈している
言われてみれば、父も兄も弟もその性質が強い
弟が感情的になり心を乱した姿を見たことがない
兄などは感情すらほとんど見せない
父は感情的にすぐに怒る短気ものだが、すぐに冷めて客観的に判断している
私の場合は奴らほど冷静ではない(;一_一)
特に復讐心はかなり激しく私を支配している
自分でも自覚するほど短気である(=◇=;)
すると弟は
ヾ( ̄o ̄;)いやいや
「まるの場合は怒りより笑いの方に強く反応するだろ」
意味がわからない( ̄ー ̄)
「俺は子供の頃からの付き合いだから良くわかるが、まるは自分の失敗すら笑っている」
「自分の失敗を笑うなんてバカにしか見えないぞ」ヾ(。`Д´。)ノ
「しかしなぁ、家の敷居に脛を打って転げて頭をぶつけ、上からものが落ちてきて下敷きになった途端笑い転げた現場を俺は見たぞ」
「子供の頃の話だろ」ヾ(。`Д´。)ノ
「短気な人間なら腹を立てる場面だぞ」
ヾ( ̄o ̄;)いやいや
「これのどこに腹を立てる要素がある、こんな笑えるネタ滅多に遭遇しないぞ」
弟が言うには、短気な人はまず敷居に腹を立て、次に頭を打った棚に怒りをぶつけ
落ちてきた物に八つ当たりをするのだそうだΣ(@@;)
それはそれで笑える行動なのだが
「これは恐らくメタ認知力が強く作用して、まるは自分のこの一連の事故をギャグとして捉えて笑っているのだろう、こんなことをほぼ毎日繰り返していたぞ」
「ちょっと待て、それでは私は相当のドジっ子に見えるぞ」
「子供の頃のまるはせっかちが災いしてだろうか、面白いくらいこういう事故を引き起こしていたぞドジっ子意外なんだというのだ?」
ヾ(。`Д´。)ノ奴め嫌なことを思い出させやがって
「慌ててそういうことになったのではないぞ」
私は弟にいちいちその時々で説明しなかったから
そういう誤解が発生したと今頃気がついた
弟は誤解したままずっと私をドジっ子として記憶していたのだ(=◇=;)
「あれはな、敷居の上り下りを素早くする方法を探して、ジャンプすれば二歩かかる手間が一歩で済むのではないかと閃いて試して見ただけだ」
結果的にジャンプ力が足りなかったため両足とも敷居にぶつけて
痛くて転げ回り戸棚に頭をぶつけて
その上にあった荷物が落ちてきて下敷きになったのだが
当時私はまだ小さかった、クラスでもいつも一番前だ
だから家の敷居は、背の高い弟が考えるよりも遥かに高く感じていた
小学生の高学年になれば突然背が伸びて
家の敷居を高く感じなくなっていた(-ε-)
私は基本的に直感閃きタイプなのだ
また好奇心が異常発達しているため閃いたことは試さずにはいられない
そこへ持ってきて、思い立った即行動する性質が助けて
このような事態を誘発させていた・・・(。_。;)゜:。アセ
弟がドジっ子と勘違いしていた私の出来事をひとつひとつ聞いて
その都度、それが何を閃き実験した結果だったのかを説明した
私の合理性は無駄を排除する行動を誘発させてしまう
更に効率重視の行動所作を研究して子供の頃から日々実験を繰り返してきた
思考能力の発達した人なら脳内シミュレーションで結果まで弾き出してしまい
行動してまで試すことはしないだろうけれど
直感閃きタイプと思い立ったら即行動が結び付くと
閃いたその場で実験開始してしまう(=◇=;)
左手で文字を書く練習を始めたのは
左右両利きの子との出会いから触発されて
両手で書けば効率が良いと考えたからだが
両手それぞれ違う文章を書くというのは無理だった(=◇=;)
結局同じ字を書いてしまう
弟は笑い転げていた Σ(¯Д¯;)
実家の両親は二人とも左利きだったため家は左利き用に特化したつくりだった
当時は今ほど左利きグッズがなかったため特注だったに違いない
結果的に左右が逆の作りをしているため
右利きの子供達まで左手を嫌でも使うことになる
例えばハサミ、右手で切ろうとすると上手く切れないため仕方なく左手で切る
水道の蛇口も左側にあるため左手で回す
今度は外で苦労することになる(=◇=;)
反面左手をよく使うから、左手もそれなりに発達するようで
左手で文字を書く練習もそれほど苦にならなかった
子供の頃の無駄を排除する研究と実験は日常生活の中で行なっていたため
その一部始終は嫌でも弟の目に入っていたようだ
そして、私が慌て者だからこんな事故を引き起こしたと勘違いしていた
大体イラチ(せっかち)な人間ほど慌てないものだ¢( ・・)ノ゜ポイ
慌てるという心理は普段のんびりした性質の強い子が
何らかの理由で急いでしなければならなくなった時に発生する心の状態で
その心理状態で動けばミスは増えて行く
せっかちな人は先の先まで頭の中で出来上がっている
脳内シミュレーションが早送り状態で浮かんでいるから
自分も周りもスローモーションのようにしか見えない(=◇=;)
それでイライラしている訳なのだ
決してモタモタしているわけではないのに
スローモーションのように見えるからモタモタしているように感じてしまう
だから、せっかちな人はリーダーには向かないと私などは感じている(=◇=;)
特にのんびりした部下に対してはプレッシーを与えてしまう可能性が高く
そういう子が急かされると慌ててミスを誘発してしまう(=◇=;)
そういえばその昔、慎重派の先輩とよく口喧嘩をした
奴は私に「お前は危なっかしいんだ」と口うるさいので
私も腹を立て「早くしろ先輩、まだか」と煽ったりしていた(゚ω゚;A)
「お前みたいに生き急いでいる奴は早くあの世に行くことになるぞ」
なんて言われてまた頭に来て
「先輩はカメの食べ過ぎでそうなったんでしょうね、カメの呪いが先輩の歩みを遅くする」
つい口から飛び出してしまい
「カメなんて食べるかっ」ヾ(。`Д´。)ノ
なんて先輩が反応した頃には
そこにいた他の社員たちは笑い転げている有様だった(=◇=;)
Σ( ̄ロ ̄lll)なんの話や
弟の私に対する誤解も今回のことで解消できた(ΦωΦ)
「だからドジっ子ちゃうわ」ヾ(。`Д´。)ノ
私の抗議もさらりと交わして
「それで実験結果から敷居は片方の足から確実に上がった方が良いと」
そんな当たり前のことをわざわざ実験したと
弟は別の意味で呆れ果てていた(;¬д¬)
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