私はある事に気がついてから、生き方が大きく変わった

 

部下たちが何故この短期間にクライアントの部署や営業所の人の心を開かせ

 

必要以上の情報を入手出来るのか聞いてきた

 

勿論、「それは企業秘密です」と断った¢( ・・)ノ゜ポイ

 

部下たちは女子特有の声で「えぇぇぇ」∑(-x-;)という抗議をした

 

「素敵な顔だな、君たちの最愛の彼氏に見せてあげたい」(Φ▽Φ)♪

 

「そんなツッコミ良いから」Σ\( ̄ー ̄)←部下たちのツッコミ

 

仕方がないのでヒントだけ言った

 

「私はあることを学んだ、その後ある格言と出会い、私の学んだこととその格言はリンクしていて驚いた、誰の言葉かも忘れているがその言葉はヒントになると思う」

 

そしてその格言とは

 

仲良くしたい相手がいるとしたら

 

まずその相手に何かを与えることだ

 

それをして初めてその相手と対等になれる

 

これは最初にギブするという意味ではない

 

ギブ・アンド・テイクのギブの前の段階の話だ

 

(実際の所はギブ・&・ギブだと思うが)

 

まず最初に相手に何かを与えること(相手を喜ばせること)

 

そうして初めてその相手と対等になれる

 

その対等とはお互いに心を開いている状態だと私は解釈した

 

どうしたらその人と談笑できるようになれるのかのヒントもそこにある

 

相手はどんな時喜びを感じるのかを知ることができれば

 

談笑し合える関係になれる可能性を手に入れることが出来る

 

つまり、相手を知ることが必須条件だ

 

だから世間話を大切にしている

 

同じ釜の飯を食うから学び、まず社員と同じ仕事を一緒にする

 

その部署の社員になったつもりで、みんなの仲間になった気持ちで

 

そこの社員の目線で捉えることはとても重要だと考えた

 

部下たちは、たった一週間一緒に仕事をしただけで

 

長年その仕事に従事していた人と同じにはなれないと否定してきた

 

当然の話だが私の狙いはそこではない

 

如何にその部署や営業所に溶け込んで仕事の仲間のような感覚になれるか

 

そして必要以上な情報を入手することこそが目的としていることだ

 

「まぁまるちゃんって腹黒なのね」

 

「仕事や」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

 

私は人見知り機能が壊れている

 

これは何を意味するかといえば

 

危機回避能力が欠落していてるという側面を持っている

 

そこで、この欠点を有効活用することにした

 

3日もあれば打ち解けて談笑しながら世間話ができるようになる

 

一週間仕事をすれば主(ぬし)ようになってしまうが(=◇=;)

 

そこまで言うと部下たちはため息をついて

 

「これはまるちゃんにしか出来ない方法ね」┐( ̄ヘ ̄)┌←部下たちの態度

 

ヾ( ̄o ̄;)いやいや

 

「なんで教えを問われて、それに応えている私が呆れられているんだ」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

私の抗議に彼女たちは笑い声で答えた( ̄‥ ̄)=3 フン

 

 

私は基本的に自己中心道まっしぐらに生きている

 

しかし中途半端な自己中心ではない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

自己中心を徹底的に極めれば、利他主義と同じ行動になる( ̄▽ ̄;)あせる

 

小学生の頃クラスで利他主義的に生きている子がいた

 

恐らく主義ではなくその子の人間性による行動だろう

 

私は自己中心で生きようと決めていたから

 

彼女とはいちいち反目することになる

 

彼女は性善説を信じているし、人間はみんな同じだと考えている

 

当時の私は性悪説を信じていたし、人間はみんな違うと考えていた

 

面白いくらい真逆な生き方をしているから

 

必然的に彼女は私のことが気に入らない

 

彼女は転校生で、ぼっち時代の私を知らない

 

もしその時代に彼女がいたら

 

恐らく孤立しても歪んだ攻撃と戦ったかも知れない

 

曲がったことが大嫌いな人間と何人かは出会ったが

 

当時まだ性悪説を絶対的に信じていた私から見れば

 

心がどうにかなってしまった人だとしか映らない(=◇=;)

 

このことからも仲良くなれる要素は

 

何処にも見つけられない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

 

私は思っていることが顔や態度や口から出てしまう

 

この性質が返って真っ黒い女子たちを戸惑わせたようだ

 

というのも

 

私は怒りの持続力が異常に短い

 

気が変わると一瞬で怒りが消えて笑ってしまう

 

心を読ませないための撹乱ではないかと理知的な子程勘繰ってしまう

 

どうやら、ここまで早く気持ちが変わる人は少ないようだ

 

頭の切り替えの速さは子供の頃からで

 

更に気が変わりやすいのも私にとっては自然なことだ

 

ぼっち時代に公園や自然が多い場所で感じていたことだけれど

 

自然は驚くほど素直に気候の変化に対応して変化する

 

晴天の日と雨の日、夏と冬の違い、田舎の親戚の家にバトンタッチされた時期には

 

特に顕著に景色の表情が毎日違うことがを感じていた

 

動かない植物たちや木々まで忙しそうに思えた

 

環境の変化に適応できず戸惑っている木々を私は知らない

 

そういう意味では私は野生に近いのかも知れない

 

考えられる理由の一つは当時はまだ兄と出会っていなかったから

 

直感閃きタイプそのものだった

 

この手のタイプは基本的に思考停止している

 

考えるより感じて行動するタイプだ

 

感覚的になんでも感じ取って判断するから

 

思考する前に決断して行動に移していることが多く

 

必然的にせっかちな性質が身についてしまう

 

決めたことに躊躇はしない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

この性質の副作用は

 

気が気わりやすいという性質を生み出すようだ

 

この世界には無数の気の流れが吹き荒れている

 

その流れは緩やかな時もあれは激しく変わることもある

 

急に流れが変わる時もあるから

 

それに感覚が反応して対応して生きて行けば

 

突然180度方向性が変わることもある

 

これを表面的に見れば文字通り気が変わりやすいという訳だ

 

さっきまでの戦略方針を¢( ・・)ノ゜ポイ

 

違う策に切り替えることは私には自然なことで

 

元々努力に対する執着心は無い

 

私にとって努力は目的を果たすための手段でしかないから

 

今まで頑張ってきたという感覚もない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

だからあっさり方針を変えることが出来る

 

つまり

 

散々積み上げてきた努力を何の躊躇いもなく手放せるのだ

 

突然何の理由もなく方針を変えるように見えた場合

 

真っ黒い女子は困惑する

 

彼女たちは共感性が無い分洞察力や分析力に長けている

 

相手のちょっとした機微から心理状態を把握する能力があるようだ

 

私は思っていることが顔や態度や口から出てしまう体質を持っていながら

 

突然理解不能な方針変換と行動する為、先読みが困難のようだ

 

土壇場で突然気が変わり全然違う戦術に切り替えたりしていた

 

気が変わったというより突然面白いアイデアが閃いたのでそちらに切り替えただけだが

 

彼女から見れば理解不能だったのだろうか

 

当時書いたノートから考察して分析した

 

Σ( ̄ロ ̄lll)なんの話やあせる

 

 

小学生の時に出会った彼女は利他主義的に

 

いつもみんなの為に自然に人知れず動いていて

 

自分にとって何の特にもならないことを何故しているのか不思議だった

 

私は自分の利益にならないことはしない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

功利主義的な生き方をしてきたから当然彼女は私を嫌っていた

 

態度や所作を見れば表立って嫌いだと表明しなくても感じ取れる

 

ところがあるきっかけで、彼女は私に対して好意的になった

 

とはいえ今までの経緯があるせいか

 

表立って話をすることもなく接点も持たないため

 

話をすることすらしなかったが

 

ある日の放課後、二人っきりになる機会があったので聞いてみた

 

「何故自分の特にもならない事をするの?」

 

嫌味ではない純粋な疑問だった

 

「気持ちが良いからよ」

 

一言だけ言ってすぐに立ち去った

 

こういう間柄だ、恐らく人間的な相性は良くない

 

これが私の異常発達した好奇心を擽(くすぐ)った

 

次の日から彼女の真似をしてみた

 

すると確かに気持ちが良かった

 

こんな感覚は今まで感じたことのない種類の気持ち良さだった

 

この時には思考する能力が少しは強くなっていたので

 

今の気持ちを言語化しようとノートにまとめてあったので読み返してみると

 

自分の為だけに達成した気持ち良さとは種類が違う気持ち良さだ

 

自分の他者のためにしている行為を恐らく誰も知らない

 

それが何より快感で甘美な味わいを感じられる

 

その後続々と人に知られないように工夫をしながらしているところをみると

 

相当気持ちが良かったのだろう

 

人に知られないですることこそが最高の快感なのだ

 

当時のノートにも

 

「人に知られず他者のために行動することは、本当に気持ちが良い」

 

と書いている

 

この気持ち良さを自己中心の人が知れば

 

独り占めにしたいと思うはずである(ΦωΦ)

 

だからそれまでの私は自己中心人間としては中途半端だった

 

ここから自己中心について深く考察して追求することになる

 

究極にまで自己中心を極めようとすれば

 

結局、自分だけ幸せになるなんて不可能だということに気がつく

 

功利主義では縮こまった生き方しかできない¢( ・・)ノ゜ポイ

 

私が幸せになるためには、周りも幸せである必要がある

 

私が幸せを感じて生きて行くためには

 

私が好きな人たちも幸せを感じて生きていて貰わなければ困るわけで

 

自己中心人間がそのことに気がつけば

 

どうすれば周りの人たちや友人知人たちが幸せでいてくれるのかを考えるようになる

 

必然的に国や政治についても意識が向いて行く

 

日本という国が豊かにならなければ

 

友人知人、周りの人たちが幸せに暮らせないとすれば

 

政治に関心を持つようになる

 

世界情勢に対しては特に敏感に反応して考察するようになった

 

今の世界は単独で国が生きて行けないようになっている

 

必然的に日本という国を豊かにするためには

 

日本だけを見ているわけには行かない

 

とはは言え他の国を中心に考えては食い物にされてしまう

 

自国を守るためには、軸を明確にする必要かある

 

世界は性善説でも性悪説でもない(。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ

 

利他主義だけでは餌食になるだけだ

 

功利主義が存在する理由は国と国の関係のバランスを取るためだと気がつく

 

Σ( ̄ロ ̄lll)なんの話やあせる

 

 

そして自己中心に生きるために考察して行けば

 

利他主義と同じような行動になるから不思議だΣ(¯∇¯;)!!

 

中学を卒業してからその子とはそれっきりになったが

 

利他主義的な生き方を自然にしている子と同じような行動をするようになった

 

そうなると彼女はますます、私の味方になってくれたり

 

私が窮地に立たされた時には庇ってくれたりするようになったΣ(@@;)

 

やられっぱなしは性に合わないから

 

私も陰ながら彼女に気が付かれないように援護した

 

利他主義と自己中心という真逆な生き方をしているが

 

彼女は他者のために、私は自分のために

 

まるっきり同じ行動に出ているから面白い(ΦωΦ)

 

彼女から教えられた気持ち良い生き方は

 

進化して後々ポランティア活動に手を出すことになるが

 

目的は利他主義の人とはかなり違う

 

私は基本的に自分が気持ち良く生きるために

 

困っている人を利用しているのだ

 

他のために動くのも全て自分が気持ちが良いからしている

 

利他主義的に他の為に生きている人なら

 

相手から感謝されると喜びを感じるかも知れないが

 

私のように自己中心に生きている者が

 

自分の気持ち良さの為に他者のお世話をしている場合

 

感謝されると負債に感じてしまう(=◇=;)

 

そこで感謝されない工夫をする必要がある∑(-x-;)

 

これはポランティアに限ったことではない

 

気持ちの良い生き方をして行く為には

 

日常生活の中でも如何に感謝されずに生きるか工夫する必要がある

 

しかし、最近謎のありがとうが増えた滝汗あせる

 

これは早々に対策を練らなければならない(=◇=;)汗

 

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