感情の持続力が皆無なのです

 

頭の切り替えは早い方ですが

 

昔父から「お前は鳥頭か」とツッコミを入れられていましたヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

父の考えの鳥頭とは、3歩歩けば3歩前のことを忘れる

 

記憶力の問題ではなく「感情」の問題です(;¬д¬)

 

子供の頃は先ほどまで烈火の如く怒り狂っていても

 

3歩歩けばスッカリ機嫌が治っているように父には見えたのでしょうむかっ

 

実際は他に興味があるものを見つけたから

 

怒りよりも好奇心の方が強いので

 

全神経が好奇心一色になり怒りなど抱いている場合ではなくなっただけです

 

兄はもっと狡い

 

私がどんなに怒っても

 

興味深いことを言って意識を逸らせるのが上手いのです(;¬д¬)

 

好奇心が異常発達した私は(ノ´▽`)ノ ⌒(怒り)

 

怒りの感情などどうでも良くなります

 

弟は笑いを使って私の怒りを消すことが上手い

 

父は1日5時間から8時間は勉強しているため知識量は膨大です

 

仕事をして余暇を勉強に費やすというのは恐るべき知識欲Σ(@@;)

 

お陰で私の好奇心を擽るような話題を提供してくるから

 

怒りなど吹っ飛んでしまいます:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜:。+゜なにそれ

 

持って生まれた性質とこの環境で育てば

 

必然的に怒りの持続力は無くなってしまいます(;¬д¬)

 

その上自分を含めた周りの状況を斜め上から俯瞰で観察している私もいます

 

なのでどんなに感情的になっても

 

どこか冷めている自分が私が怒っている状況を第三者的に観察していて

 

分析したり相手の反論を予測したり

 

ふとこの状況と関係のない動きをしている人が視野に入り

 

緊迫している空気を読まない能天気ぶりに笑いが込み上げてしまい

 

喧嘩している最中に笑いを堪える事態になることもあります

 

こうなると怒りは跡形もなく消えてなくなり

 

そもそも私は何に腹を立てているのか冷静に考える余裕が生まれます

 

すると大したことではないと気がつくのですが

 

既に喧嘩も盛り上がっているわけです( ̄_ ̄ i) 

 

こういう場合笑いが起こるような言い回しをすることで

 

オーディエンスたちから笑いが起こるとしらけて

 

相手も退散することになります

 

父が言うところの鳥頭は年々強化されているようで

 

最近では頭に来ている時でも笑いが起こるような言い回しをする訓練の成果が出て来ていて

 

私が怒れば笑いが起こる確率は跳ね上がって来ました

 

ユーモアと笑いに対するバイタリティがあれば数年くらいで精度はかなり向上します

 

怒りだけでなく、嬉しい楽しいと言う感情も持続しないため

 

常に新しい刺激を求めてしまうわけです

 

私は退屈が耐えられないヽ(;´ω`)ノあせる

 

これは子供の頃からの性質なのですが

 

無言で黙々と何かに没頭している人たちを見ると

 

笑いが込み上げて来て

 

腹を抱えて笑わせたい衝動に駆られます

 

集中して真剣に仕事に取り組んでいる人からすれば

 

こんな迷惑な話はありませんよね(;¬д¬)汗

 

真剣に取り組んでいる人を見ると

 

笑いが込み上げて来るから笑いを堪えるのに必死になります

 

平社員の頃なら許されることでも

 

任されている部署で真面目に働いている部下を笑わせたい衝動に任せるのは許されない

 

しかしパー

 

人間笑ってはいけないと思うと余計に笑いが込み上げてくるもので

 

法事の読経を終えた新人のお坊様が

 

足が痺れたのでしょう

 

おっとっとっとと、転げたのを見せつけられたときのことΣ(@@;)

 

笑いを堪えるのが大変だった感覚が蘇ります

 

あの時「修行が足りん」( ̄ノ ̄)/Ωチーン

 

なんてツッコミを入れたら

 

タイミングさえ間違えなければみんな笑い転げていたに違いありません(>▽<。。)ノ))

 

その新人のお坊様何事もなかったように起きて歩き出しましたが

 

そのリアクションがまた笑いを誘い笑いを堪えるために肩が震えている人たちの

 

肩震えのウェーブが大きくなりました

 

私は自分の二の腕をつねったりしながら笑いを堪えましたよ

 

今この時にこんな言葉を言えば笑いが起こる

 

と言うアイデアが滝の如く押し寄せて来ます

 

こんな時この部署唯一の男子社員の奴がやってくれました

 

「みんな真剣に仕事している」( ̄‥ ̄;)

 

恐らく奴も耐えられなかったのでしょう

 

すかさず

 

「お前もな」Σ\( ̄ー ̄;)

 

とタイミング良く言ったものだから

 

程よい緊張感の糸がぷっつり切れて

 

みんな笑い転げてしまった Σ(¯Д¯;)あせる

 

やらかしてしまったw(¯△¯;)wあせる

 

「ちょっとまるちゃん仕事の邪魔しないでよね」

 

案の定クレームが来ました

 

「しかしこのサポリーマンが真剣に仕事しているんだぞ」

 

私の口がつい反論してしまうと

 

「俺は生まれてこの方サボったことはない勤勉太郎だ」

 

なんて言いやがったものだから

 

「嘘つかやがれ」ヾ(。`Д´。)ノむかっ

 

部下たちの笑いの火山が噴火したことは言うまでもありません( ̄ー ̄)汗

 

笑いがおさまると

 

「ちょっと二人とも休憩して来てちょうだい」

 

と部下たちに

 

朝っぱらから追い出されました

 

まる☆の部下に追い出される上司ブログΣ\( ̄ー ̄;)タイトルはどこへ行った?

 

はっ滝汗あせる