もうすぐ中学受験しよかと急に思いついて通塾し始めてから1年になる。我が家からすれば高額出費だけど、仮に受験しなくても、プラスになるくらい成長したなとおもう。成長とゆうよりは、プロに教えてもらう価値があったとゆう感じか。


最近は、3年くらいから、塾いっとけばよかったなーとたまに言ってる息子。

どうしても追い越したいkくん(灘志望のずっとSの子)の存在とおもう。どうやら、kくんは小さいときから、公文をばりばりやってて、基本が完璧なうえに応用もよくできて、明るくて性格も良いらしい笑い泣きうちは、公文してないし、反復とか基礎とか嫌いな息子やから、土台がまずなー(笑)


国語はまず無理やから算数だけは抜かすがいまの目標らしい。

kくんも塾長から、いまのままじゃ灘は無理。このメンバーで、ぶっちぎり1位でないと無理といわれてるらしい。

たしかに、国語や理科はよくできるけど、算数が息子が勝ったり他の算数男子が勝ったりするときもあるらしい。


おとついは、灘とか難関校過去問を競ってやるときに、先にできたのに計算ミスしておいぬかれて2番やったとか悔しがってるので、とにかく算数だけ勝とうと言ってる。


とにかく、そんな子に出会えたことがとても斬新やったのか、塾に行きだして学校に無かった居場所(学校は周りから天才とかゆわれまくって疎外感があるらしい)をみつけてから、なんか精神的に安定してる気もする。


塾と学校でハードやけど、元々環境変化や刺激に極端に弱いひきこもり息子にしたら、十分に適応してるなと思う。