YouTubeに、灘高卒の男の子たちがしている雷獣チャンネルとゆうのがあるんやけど、この子たち(と言っても20代半ばかな)がめっちゃかしこおもしろくて、ついつい見てしまう笑い泣き

母親目線なんやけど、かわいい青年たちやなーと思って見てしまう。

んで、いい友達やなーとも思う。

息子も、ちょっと変わった子(普通の公立にいるとなかなか思考が自分と合う子がいなくて遊びがおもしろくない)やから、こんな友達できたら、幸せやろなーとかおもったり。完全に母親目線ひらめき


ワカッテTVもそやけど、中学受験も悪くないんやなーと、わたしに中学受験を前向きに考えさせてくれたYouTubeです。


最近ふと思うことがあって。まあお金がめっちゃかかるってのはおいといたとしても、中学受験にちょっとネガティブイメージがあった私。それは、遊びたい盛りの小学生に勉強ばかりさせて成長妨げるんちゃうかと思ってた点。実際、本を読んだり、なんかボードゲーム考えたり、そうゆうswitchとかのゲームしたあとのまだあまり余った時間は無くなってしまったけど、息子の場合は、まさか灘なんかを目指さない限りゆとりがあって、宿題さえつめてやれば丸一日遊びに行けたりする余裕はまだある。


都会やと、なんぼでも志望校があるから、少しでも上に上にとなるんかもしれんけど、うちみたいに志望校が四谷大塚のC以上くらいにいれば受かるランクのとこしかない場合、塾からいわれたことをきちんとこなしさえすれば、そこまでストイックにならんでもええんちゃうかと思えてきた。

だから、そんなに背伸びしなければ、中学受験=勉強しかしてない、とはならないのかなと思ってきた。

いまくらいのレベルなら、私の指示はゼロに等しくて、本人が、自分で勉強することを考えてやれてるから、親から何かさせられた圧も無いし、中学受験が終わったあとも腑抜けのようにはならないん違うかな。

わたしは息子に、いつでも嫌になったらやめていいと言ってるし、今日は勉強したくないと思うならしなくていいし、早く寝ようとおもうなら、寝ればいいし、それくらい気楽に見守れているから、元々もっていたネガティブイメージは、どんどんポジティブなイメージに変わってきてる気がする。

実際、公立小学校でいくらテストが満点ばかりでも、中学受験勉強で得れる思考の深さは体験することは皆無やったし、あんなに賢い子がいる、本気で競える子がいることに出会えたことも素晴らしいし、先生もめちゃおもろいらしいし。息子は、ハイレベルメンバーといつも算数を競い合って1位やったとか3位やったとか毎回意外にもアドレナリン出して帰宅してるのをみると、嫌や嫌やといいつつも楽しんでそうやなーともおもったり。


入塾前にやってたトップクラス算数はめっちゃ簡単にみえるらしい。前は十分難しかったんやけどなあ。

確かにゲーム後のさらなる自由時間までは失われてきたけど、それ以上に得たものもあるなと思えるな凝視


とりあえず息子は、息子にまかせて、わたしは下3人の教育と、塾代かせぎを頑張ろう昇天昇天昇天