新卒時代、就活での思い出


絶賛ニート27歳です昇天

最近は転職成功に向けて、奮闘する毎日気づき

やっぱり転職活動って山あり谷あり
でも、深刻にならず楽しく過ごしてます花

そんな折
フッと思い出したのが
新卒時代の就活の記憶

私は大学3年生の2月頃に就活を始めたんですが
当時は何から手を付けていいのか分からず
とにかく、不安で不安で‥…驚き

大学にキャリコンさんが
週に数回来てくれるので
キャリアカウンセリングというものを
人生で初めて受けてみました!

当時はあまりの不安からか、涙が止まらず
「何をしたら良いのか分からない‥…」
と、気持ちを沢山ぶつけて号泣する始末‥…アセアセ

キャリコンさんは、男性で中年ぐらいの方でしたが
「そっか、不安なんだよね‥…。そうなんだね」と
何度も何度も私の話を受け止めてくれて
めちゃめちゃ気持ちが軽くなったのを覚えていますお願いキラキラ

そして、イケメンな方でした(笑)ハッ

それ以来、何とか気持ちを立て直し
就活を進める毎日
大変だけど前向に取り組めるようになりました

そんな時、とある1社の大手企業の二次面接
とてもショックな質問??を投げかけられました

周りは内を3つ4つ持っているけど
君はまだ内定が1つもないんだ?
あぁーこれはヤバイよね
内定が無いって結構ヤバいけど‥…
どう思う?


体中の血の気が引くような感覚でした
面接官の話し方や表情から
明らかな敵意を感じる‥…

頭が真っ白になりそうになりながら
気が緩んだら涙が出てしまう!と
ぐぅって我慢しつつ…

自分に答えられる精一杯の回答を
何とか震えないように注意して発言しました

私は内定の数にこだわってないです。
内定の質にこだわりがあります

〇〇さんは内定無いってヤバいよって
おっしゃいましたが、私は全くそうは思いません

内定の数で人を評価する会社には
ご縁がないと思うので帰ります
お時間をいただき、ありがとうございました

と面接室を飛び出しました。

めちゃめちゃ怖くて、全身ブルブル震えていたし
もう悲しくって苦しくって
どうしようもなかったけど

電車に乗るまでは、何とか耐え抜かないとと思い
下を見ずに背筋を伸ばして
堂々とエレベーターホールに向かいました泣くうさぎ

そしたら
面接官が数人で追いかけて来まして

「先程は、不適切な質問をして申し訳なかった
二次面接は通過にするので最終を受けてほしい」
「貴方のような学生さんは珍しい、ぜひ我が社に‥…

と、次々に言われました

でも

その手のひら返したが余計に怖くって
怖さ通り越して嫌悪感に変わり‥…

この大人たちは何がしたいの?って
本気でモヤモヤしましたもやもや

結局、最終面接までは練習がてら受けてみて
合格&内定をいただけましたが

二次面接での記憶がよぎり
即辞退の連絡を入れて選考終了となりました

あの頃の自分を思い返すと
本当に良く頑張ったなぁって思うし
面接官にちゃんと意見を言えたのも凄いなって‥…ニコニコ気づき

当時の自分に恥じないように
今の転職活動も頑張ろうって
そんな気持ちになった今日この頃でした飛び出すハート