ABC座2023を終え、4人でのA.B.C-Zが始まってから、虚無である。





個々の舞台やドラマの話はあるが、年末のカウントダウンはひっそりと内輪的に済ませたし、これといって盛り上がる要素もない。
えび座のDVD/Blu-rayはの発売はまだまだ先ですしね。

事務所問題もヤキモキするし、
こんな時はもう一つの趣味である観劇に勤しむのに限る。



と、そのまえに
2023年に観劇してきたものをザザッとまとめておこうと思う。


最近はチケットレスのものもぼちぼちあり、半券の無いものもあるけど、ざっと数えて57公演の演劇・ミュージカルを観劇したようだ。

タイミングを逃して観に行けなかったものもあるけど、まあまあ分不相応な観劇回数だと思う・・・

しかし、人生は一度きり。舞台は一期一会。

後悔はないようにいきたいよね♪



1月
☆Once upon a time in 海雲台

 浅草九劇にて、2023の観劇初め。中村翼君、入絵加奈子さんが出演というところに惹かれて観劇。韓国産のミュージカル。バックトゥーザフューチャー的な要素があり、コミカルなストーリーかと思いきや、最後でドッと泣かされた。


☆風が強く吹いている

 塚ちゃん主演の舞台。長距離走を舞台上でどうやって表現するのかとおもっていたが、想像以上に工夫が凝らされていて感心した。


☆キングアーサー
☆チェーザレ〜破壊の創造主


2月

☆老後の資金がありません!

 原ちゃん出演の舞台。再演。
☆Bug

 serial number

☆CLUB SEVEN20th
☆音楽劇「逃げろ!」×2回


3月

☆セイムタイムネクストイヤー
☆太平洋序曲×2回

ハンジサンコンサート

☆マリーキュリー

 口コミで大人気を博したミュージカル。史実と創作が融合した舞台。愛希れいかさんが素晴らしかった。

 実は屋良さんが出ていた。すっごくいやらしい役がめちゃくちゃうまかった。


4月

☆Endless SHOCK

 原ちゃん枠でようやく当選。久しぶりのendless SHOCKだった。勝利君頑張ってたけど、漂う善人感がライバルというにはすこし物足りない。北山さんも観たかったな。

☆BACK BEAT

 再演。やはりハマる。


5月

☆BACK BEAT×2回


6月

☆ダーウィン・ヤング 悪の起源×3回

 めちゃくちゃハマった。北斗の拳でバット役をやっていた渡邊蒼君の歌唱をもっと聴きたくてチケットを取った。期待以上にすんばらしくて!歌も!!演技も!!昨年末、所属事務所をホリプロへと移籍されたとのこと。今後の活躍の場が広がる予感。もう、めっちゃファンです!!ファンクラブあったら入りたい😭

作品の方は、韓国発のもので、苦々しいエンディングではあるが、なんだろう、、あとを引く。もう一回、もう一回、となる。

刀剣乱舞も手がける末満氏が関わっていた。

☆ブンとフン×2回


7月

☆ミュージカル DEVIL×3回

 中川晃教さんが出演ということではりきって通った。韓国人キャストさんも入り混じっていたのだけど、歌唱力はさすがと思うものの、歌詞の聞き取りづらさはやはり否めなくて。なかなか慣れなかった。

☆ザ・ショルダーパッズ この身ひとつで×2回

 衝撃的で、運命を変えるような出会いだったと思う!コロナ禍において、ひとたび発熱者が出れば全公演が中止になってしまうなど、小規模な公演においては、劇団の存続にも関わる大打撃である。リスクを考慮し、制作費を削る方針とし、衣装を「肩パッドを2枚縫い合わせただけの簡便なものにする」という、世界で最小の衣装を編み出した。男性陣の衣装は、肩パッドで局部を隠しただけという、衝撃的なビジュアルなのだ!!

しかし不思議なもので、舞台が展開していくにつれ、男性陣が肩パッドのみを身につけているということなど忘れてしまうほど、没入できるストーリー展開と、演技力。

本当に素晴らしかった。

再演があれば、必ず駆けつけたい。

☆スローターハウス×2回

 原ちゃん出演。serial number

☆カラフル

 森絵都原作、鈴木福主演。


8月

☆TRACE U×4回

 韓国発ミュージカル。日本初演。

 浅草九劇の小空間で、爆音のサウンド、役者の息遣いも、滴る汗も間近に感じながらの観劇は刺激的すぎて、キャス変で4回も通ってしまった!!

☆ムーラン・ルージュ!

 帝国劇場に一歩足を踏み入れた瞬間から、真っ赤なムーラン・ルージュの世界だった。

すごかった。でもチケット、高かったね…

☆SHINE SHOW!

 小越勇輝君を観たくて出かけたけど、キャスト全員が素晴らしくて、笑って笑って笑って泣いて、ほんとに大満足な観劇だった。


9月

☆RAG TIME

☆スリルミー 

☆音楽劇 魔女のメヌエッサ

 また浅草九劇。帝劇で散々観てきた高橋由美子さんを間近で見れる至福の時間。台詞回しが独特で、言葉遊びのよう。

☆M.クンツェ&Sリーヴァイの世界

 

10月

☆天翔ける風に

☆タクフェス 晩餐

☆浅草キッド

☆High Fidelity


11月

☆日劇前で逢いましょう

 口コミでなんだか惹かれて、チケットを譲ってもらった。日劇ウエスタンカーニバルとか、マックザナイフとか、ジャニ伝を散々履修してきたえび担としては、ちょっと前のめりになる。

ジュニアの子たちが頑張ってた。「俺たちは応援してくれる人がいる限り、負けない!」と叫んだところは、セリフだったのか、アドリブだったのか…。グッときて、涙が止まらなかった。

☆連鎖街のひとびと

☆アナと雪の女王

 四季は普段見ないのだけど、学校の行事で観劇。結構面白かった。「ありのままで」の最後、雪の女王への早替えがすごかった!

☆天使にラブソングを

☆AI-WRI-EN エイリアン

 AIで書かれた脚本で、AIを駆使した演出で上演されたコンパクトなミュージカルだった。

中村翼君が出るというので駆けつけたが、良いものをみた。2月に再演とのこと。よりブラッシュアップされるというので、見に行きたい。


12月

☆春のめざめ

 浅草九劇。若手中心のミュージカル。題材は歴史があり、過去には劇団四季も上演したらしい。なかなかに衝撃的な内容で、後味の悪い舞台だったが、若者たちのパワーはすごくて、抑圧からの解放を求めてもがき悩む場面は圧巻だった。

☆The Agent

 予習ゼロで出かけ、circusの続編的な内容であることには開演してから分かった。そういえばあのシリーズは何気に全部通った気がする。おかげですんなりストーリーが入ってきた。

大注目の可知寛子さんが主要キャストで怪演されてたのが良かった。

原ちゃんは天翔けるではなんか嫌な役だったから、かっこ良い役で良かったな。ワイシャツ着ると、着痩せするとこも良き。

☆ABC座星劇場2023×3回



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最近はチケットをギリギリまで悩んで取ることが多い。体調とか不安だったりで。

そのせいでソールドアウトしちゃって見逃すこともまあまああって、後悔したり。


今年も貪欲に、でも無理せず、後悔も最小限で済むように観劇ライフしたいです☺️