あれやこれやあれをみろれ。
21日に、松本で
「K.ファウスト」
全公演が無事に終了しました。
ご観劇くださった皆様ありがとうございました。
あたらしい体験ばかりで、、
あんな稽古場はじめてで、、
正直毎日おなか痛かったけど、
串田さん、小日向さん、笹野さん、
すべての先輩方、
スタッフさん、
ミュージシャンの方、
サーカスチームのみんな
もうすべっての、方に
ありがとうございました。
サーカスのみんなは
へこたれてるわたしを見ると、
背中をばしんとしてくれたり、
目をみてぎゅっとしてくれたり、
役者の先輩方は
厳しくもあたたかくもあるたくさんの声をかけてくれたり、松本ではお酒もいっしょに飲んだり、
小日向さんのカスペル役には
なぐったり蹴ったり踏みつけたりかじったりデンキアンマしたりおならしたりおっぱいさわらせたり、
全体の稽古おわりに残っていっしょに稽古や読み合わせをしたり、
ぼくたちがいっしょにたのしむことがいちばんだねなんて話をしてくれたり、、、、。
2幕あたまのミュージシャンの演奏。
毎回毎回、ものすごい熱くて
お腹ぐりーってなるくらいパワーもらってたり、
夢かと思う毎日だったな。
思い返したら、とまらないです。
あれもこれもすべて。
パンフレットのアンケートでもかいたけど、何十年たったとしても、やっぱりあれは、夢か、どうなのか、なんて思うのかな。
何十年もたったときこそ、夢、な気がして。
でも、経験はちゃんとしたし、
想いだってちゃんとずっしり
のこってたりするわけだから。
あいやー、
おもうだけでこんなに吐きそうになるので、このへんにしておきますね。
ただ、松本の千秋楽で舞台上から見た
あの景色、わすれません。
立ち上がって拍手をしてくれたこと、
おおきな拍手、お客様のお顔、
あぁ、もういちど、、、
あの景色にであえるよう、わたしは、
これからも何かを表現する仕事をしていくんだとおもいます。
ありがたいです。
ありがとうございました。
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