2021年秋、この歳になって初めて「ぎっくり腰(急性腰痛症)」を罹患しました。

急性というか、真綿で絞められるように(絞められたことはありませんが)、

ボディーブローのように(受けたことないですが)、痛みが日ごとに増していくタイプでした。

苦しかった日々を忘れないよう、記録していきます。

 

2021年11月6日(土)

秋晴れの中、いつものように午前中に約10kmのジョギング。

紅葉も進み、きれいな景色を写真に収めようと背中のランニングポシェットからスマホを

取り出してパシャリ!(たぶん、これがトリガーになっているはずです)

この写真を撮った後、再び走り始めたら少し腰が重い。中途半端に小休止したからかと

思いながら、走るのをやめてウォーキングで帰宅。痛みがあるわけでもないので、そのまま

午後はパチンコに行ったり買い物に行ったり、いつも通りの生活。

呑気にFEVER!

 

2021年11月7日(日)

「町を美しくする日」ということで、朝から勤務先周辺のゴミ拾いイベント。

相変わらず腰に違和感。痛いわけじゃないけど重いのが気になったので、以前購入しておいた「腰痛防止ベルト」を腰に巻き付けて出社。1時間ほどでイベント終了。

ウォーキングを兼ねて5kmほど歩いて帰宅。

休み明けは自分で手弁当を作って出勤している私。いつも通り夜な夜な弁当作り。

しかし、このあたりから腰にジリジリとした痛みが発生。

玉子焼きを焼いているだけなのに鈍痛を感じる。ウインナーを焼いて手抜き弁当だ。

健康診断が近いため、禁酒しながら腰にはシップを貼って就寝。

翌日以降、まさかあんな激痛を経験することになるなんて予想もせずに・・・。

 

つづく。