8月5日でございます。なんというか「暑い」しか言葉が思い浮かびません。高原地帯や標高の高いところに行けば涼しいのでしょうが、私の住む盆地では「さわやか信州」という言葉は死語になりそうです。そんな中、長野県知事選挙が本日行われ、現職の阿部知事が3選で決着となりました。暑さのせいか、残念ながら投票率は驚くほど低かったんですけどね・・・。

では今宵も鉄腕アトムを作りましょう。
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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第64号です。すでに組み立てを終わられた方々のSNSでの情報では、あちこちから悲鳴が聞こえるような作業内容だったようです。テーマだけ見たら「メインボードとRaspberry Pi3を繋げて胴体フレームに取り付けよう」ととても簡単な作業に見えるのですが・・・。
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今回の付属パーツは「メインボード」と「IDシール」です。IDシールは完成後の問い合わせに必要になるそうです。
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今回のパーツとすでに付属保存してあった部品の接続と取り付け作業になりますね。
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まずはRaspberry Pi3とメインボードを前号付属の「フレキケーブル」で繋ぐ作業。チョ、ちょっと待って。細かすぎて見えないw 「デリケートなのでまっすぐ差し込んで抜かないこと」なんて書かれているので余計に緊張してしまうw
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メインボード側にも同じく差し込み。もうねぇ、息を止めての作業ですよ。結局コネクターの端に合わせて入れれば問題ないんですけど、初めてってのは何事も緊張するものですよ。
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無事につながりました。ここからはこの基盤2個をアトムの腹部に取り付けていきます。
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最初の一個がすでに小さすぎるコネクター。見えない。力加減も難しい。こりゃぁ、老眼世代の作業としては厳しいわ~。
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さらに上側から6本。
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下側からも6本。ひぇぇ~。いつかはこんな日が来るとは思っていましたが、こんなにまとめて結線作業がやってくるとは~。何とか全コネクタの接続完了。
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上部のRaspberry Pi3をねじ止めして、本体への基盤装着作業は無事に終了です。基板と可動部の干渉もないことは確認したので、これでちゃんと動くはず。アトム誕生まであと1か月とちょっとになりました。