ベースアップ復活だ何だと騒がれているこのご時世に4月からの給料が下がる事が判明。
「今のランクならこれくらいやって当たり前」との評価から同一ランクの人が徹底的に下げられた。かといって上位ランクの人や下位ランクの人の給料が増えたわけではない。むしろ減っている人が多いはず。
で、会社の業績というと決して悪くない。昨年度に比べたらとても良くなっている。トータルで見て生産量も上がっているし製品A格率も上がっている。少なからず会社には貢献してきた人が多い。でも給料は大半の人が下がる。なんでだ??この査定を「定期昇給当たり前時代」だった人たちに決められるのが辛い。うちらにゃ、定期昇給すらない。上がるか下がるか、管理職の機嫌次第。

「残業するな」・「人は増やさない」・「生産量は上げろ」・「品質も上げろ」で仕事ばかりが増えているのに何てことだろう。普通の人なら「あぁ、これだけやって給料が下がるならこの会社にいる必要ないな」って思うでしょ?あと10歳若かったら間違いなく明日は辞表持って行くわ。
まだ家庭を持っていないからいいけど、子供のいる家庭なんて大変だろうね。。。

輪を掛けて、今日は季節外れのカミナリ様。停電で大騒ぎ。身も心もズタボロ。
そんな感じの勤続21年目の春。良く続いてるよ。。。