マルセルのブログ

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トミカなどのミニカー改造・深リムをどうやって作るか開発

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 売っていても高いので持っていない。改造するとどうなるか思いつかないので買いたいとも思っていない。

 でも考えてみました。

独特な四角いボディなのに丸いワークスフェンダーはどうなのかなと思い

今回写真が上手く撮れなかったのが不満です。

地味なレースカーになってしまったということです。




神さま「マルセル。」

マルセル「あー。神さま。」

神さま「以前サニークーペを作るように伝えたが忘れてしまいましたか」

マルセル「いいえ忘れていません。神さまからの宿題は完成させることではないことがわかりました。どうやって作るか自分で方法を見つけることだとわかりました」

神さま「おーマルセルよ。よくぞ気が付きました。わたしが完成させていれば、そなたはいとも簡単に完成することができたでしょう」

マルセル「何度も作りましたが、それ以上作ると失敗になるので途中に見えてそれは完成だと思いました」

神さま「その途中に見えるサニークーペたちは、そなたになんと語っているか述べてみなさい」

マルセル「何年も毎日見ていて、見れば見るほどかっこいいので満足していると、サニークーペたちは、「マルセル。私たちはそのままにしなさい。一からまた作ってみてはいかがかな」と述べていました」

神さま「ではマルセル。えんぴつと紙を持ってきなさい。さあ心を清らかにして書いてみなさい」

マルセル「はい。わかりました」

神さま「さてマルセル。いかにしてミニカーを作るか、わたしは楽しみしているぞ」


マルセル「どうぞ神さま。マルセルに力をお与えください」


神さま「わぁははっはは。マルセル。では新約聖書第一コリント11章を読み原点を知りなさい」


先生牧師「どなたか、もう使わなくなった子供用の乗用玩具を持っている方はいらっしゃいませんか。出来ればこちらの方に差し上げて欲しいのです」

マルセル「わたしの持っている古いものでよければ差し上げます」

先生牧師「おーマルセル。ではこちらの婦人に差し上げてください」

マルセル「家から持って来るのでしばらくお待ち頂けますか?」

遠くからザッザーァ ザッザァーッと必死にマルセルが足ケリタイプの乗用玩具に乗って近づいてくるのがわかった。

先生牧師「おーーぃ。マルセルそんなに急がなくてもよいからゆっくり来なさい」

マルセルは息を弾ませながら教会に乗って来た。

マルセル「どうぞ。これをお持ち下さい」


婦人「まぁー素敵な乗り物で子供も喜ぶと思うわ。本当にマルセルさん。頂いちゃっていいの。」

マルセル「お役に立ててとてもうれしいです」


先生牧師は乗用玩具を、いろんな角度から見入っていた。

先生牧師「マルセル。聖書を持って来なさい」


マルセル「はい。わかりました」


先生牧師「新約聖書第一コリント5章を読んでみなさい」





 傷だらけのキャラバンが売っていることがよくあります。でも買っていません。かっこよく出来そうにないからです。

安いのはハイエースかもしれない。

陸送トレーラーのトラックにしたらどうなるかとも考えています。まだ買って持っているわけでもないけど

街道トレーラーです。


ミニカーのフェンダーを少しだけ膨らませる。叩き出しと言われているのをパテじゃなくて本当に叩き出せるのかを考えています。まず内側を薄くなるまで削るのかなとか、それを丸い鉄球を当てて金槌で叩くのかな、その下にはウレタンスポンジなどを敷いてボディに傷やペイントが剥がれないようにするのかなというのを考えています。

内側4箇所も薄く削るにはやっぱりリューター買わないといけないのかと思うと止めたくなる。
(音が出ると困る)


といって鉄ヤスリで削るのも大変そうなのとあんまり動けないので無理そうです。

きっと必要ならば聖霊が教えてくれる筈。


絶対にこれは作りたいという物が浮かばない。

マルセル「エマ。どうしたのですか?」。

エマ「背中に違和感があってバケットシートに座れないのです」。

マルセル「それはサタン(悪魔)のしわざです。背中に悪い羽が生えています」。

エマ「どうしたらいいのですかマルセル」。

マルセル「おおー神よ。エマは回心しようとしています。どうぞお救いください」。

神さま「マルセル。創世記3章を開いてみなさい」。......

マルセル「エマ。その自転車の代わりにこの自転車なら平気だと思う。これに乗って行きなさい」。


いろんな人のアメブロ、ミニカー改造見ていたら、変わったの作りたくなりました。


チェスト(タンス)の長い引き出しに実車のグリル・ライト。その下の引き出しにバンパー。

その下の引き出しにスポイラー・オイルクーラー・ナンバープレート。

欲を出してチェストの両サイドは深リムに引っ張りタイヤのスリック、ワークスフェンダーも

バケットシートとハンドルは絵または鏡にして自分が見えてもおもしろいかもしれない。

あと欲を出してチェストの屋上にはカモメウィング。

と考えていた。出来るわけないんですが、でもあったら幸せだろうなと

持っていたら、ヘッドライトの角度変えてみたり楽しそうだと、しかし神さまにはそんな考えがわ

かってしまったのです。


新約聖書 ローマ 第12章
12:1

兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
12:2

あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
12:3

わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
12:4

なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、
12:5

わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
12:6

このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、
12:7

奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、
12:8

勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
12:9

愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
12:10

兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
12:11

熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、
12:12

望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
12:13

貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
12:14

あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。
12:15

喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
12:16

互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
12:17

だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
12:18

あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
12:19

愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
12:20

むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
12:21

悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。



神さまには今日これを想像して思いあがることをわかっていたのだ。

 この間作ったアルミ製両面ハトメ7mmと絶縁キャップ14の深リムホイールとタイヤを使っています。しかし大きい。納得出来ない。でもなんとか作りたい。

マルセル「ああーっ! 神よ! なぜわたしにこんな不可能を託すのでしょうか? どうしてもかっこいいのが出来ると思えないのです」

 この先は禁断のワークスフェンダーしかありません。神よお赦しください。





神さま「マルセルッ。深リムデザイナーのマルセルはいないか」

マルセル「あッ。神さまッ。マルセルはここです」

神さま「マルセルよ。聖霊からあなたへ伝えたアイディアはわかりましたか?」

マルセル「はいっ。わかりました。しかし材料などがまだ揃っていません」

神さま「マルセル心配することはないのです。すべてはすでに出来上がっているのです。」

マルセル「わかっています。神さま。材料に出会うのもすべて神さまの計画です。必然と巡り会うと思います」

神さま「その通りですマルセル」

神さま「ところでマルセル。引っ張りタイヤを作っているようですね」

マルセル「今日は深リムホイールと引っ張りタイヤだけ作りました」

 適当にあったスカイラインと写真を撮っただけなのでこのミニカーにはタイヤのサイズが大き過ぎます。両面ハトメ7mmに絶縁キャップとミニカーのタイヤを合体させているだけです。接着剤も使っていません。ゴムの固さで固定されています。



 ダイソーのハトメパンチ7mm用を買ってみました。それを使いアルミ製両面ハトメ7mmをプレス式深リムで作ってみました。深リムは簡単に出来ますがホイールの奥の模様、ディスクを作るのが面倒です。今回はトミカ純正タイヤを使ってみました。

スリックタイヤは「ニチフ絶縁キャップ」黒いビニールでツヤツヤしているのですが使ってみました。品番LP TIC-14-黒。 タイヤは固定で回りません。キャンバーの角度を八の字にすると車体の内側で盛り上がり車高が高くなってしまうので、ハンダこての熱で溶かして削ってます。

 トミカの純正タイヤを使っているのですがゴールドに気づいてもらいましたか。セルシオに元から付いていたのではないのです。それより少し小さいサイズのトミカタイヤです。

 元からのサイズだと絶縁キャップもゴムの厚みがかなりあるのでタイヤの大きさも大きくなり好みですがかっこがわるかったです。