まるちゃんが天に召されてから
もう随分経った

あれから私、一生懸命生きたけれど
正直そうそうないよね、ってくらいの
人生をおくってきた

今ブログを見返してみれば
悲しい気持ちは何もかわっていない
人間の脳は幸せより辛さをしっかり
認識できるように出来ているみたい

あれから
たった一人の家族だった夫が家をでていった
私はやれるだけのことはしたとおもう
ずっとさびしかった
大切にされていなかった日々も
まるちゃんが私の家族だった

母が亡くなり、まるちゃんが亡くなり
夫と離婚した
人として言ってはならないような
罵詈雑言を浴びせられた
何をしたわけでもない。
そこまで貶められるほど私は至らなかったとは
思えない。
僅かな家計をすべてもっていってしまった
残されたのは古くてボロボロの家だけ
必死ではたらいた
働いて、非正規の不条理にも耐え必死で
生きた。ようやく生活が出来ているかと
思えた頃いきなり上司に次の契約から
短時間にすると言い渡された

生活が出来ないため正社員にしてもらえる
よう話していたのに裏切られた
コロナで業績が大幅に落ち込み、社員のなかで
たった一人のパートなどどうでもよくなったのか
口ではきれいな事をいっておきながら
社員への打診などすっかり忘れ去られていた

わたしだって、生きてる
必死で
仕事だってひどく出来ないわけじゃない
社員たちの時差出勤やテレワークのために
常に事務所に出勤したりもしたのに。
職を失い
私の人生は転落した。

そこから年齢のこともあり
社員の仕事はなかなか決まらなかった
私の経歴に興味をもってくれていると
鵜呑みにして喜びなんども面接を
うけさせられたり
口では良い感触のところほど
翻弄されてダメだった

自分に原因があったのか?
だから夫や職場に簡単に容赦なく
棄てられたのか
私は魅力が無い人間なのか?
私は必要ない人間なのか?
だれも私を望まないなら
私はなぜ生きてるのだろう…

苦しい日々が続いた
その中で、就職のために資格を取る必要を感じ
私は邁進した。
お金がかけられなかったので
あさから晩まで独り勉強し、図書館で
学びノート5冊問題を解いては間違いを潰していった

試験資格を得るために奔走し
かなり辛い思いもしたけれど
半年先の試験の願書にギリギリまにあった
無駄にすることはできない
離職から半年がたったとき、ようやく
試験目前となった日

私は図書館で勉強していたのに
ある人のわがままで呼び出され
交通事故にあった。
試験の20日ほど前だった
私はバイクに突っ込まれ、がんばって
買ったばかりの車の側面が大破
交通弱者ということでバイクは護られ
私は加害者として
警察や検察から酷い言葉を浴びせられつづける
そして現金で百万円以上の出費を即払うことになった
相手は無保険だった

不毛な出費
夫がすべての金をもって離婚したため
私は半年無職でいたこともあり
貯金はわずかで借金をせざるを得なかった
それはすべて罰金や車のことに消える

わたしはそんなに悪い人間?
交差点を通過する直前ブレーキも
しないで車を大破させたバイクは弱者?
私は一体何のために
何のために生きなければならない?

そのメンタルで必死に試験をうけた
猛勉強の甲斐あって高得点で合格した
結果はわかっていたが、通知が手元に来るまで
まだ2カ月かかった。
それでは就職は決まらなかった。



年をまたいだ。
その間生活はとても苦しかった。
2月からようやく正社員で仕事がきまった。
自宅から一時間半かかる
面接時に嫌な予感がしていたが
おそろしくブラックだった
毎日心が泣いているが、あまりにも仕事がきまらず
ようやくきまった正社員
人も良くない
毎日辛い、けど我慢して生きていた
ストレスをかみ殺していたら
心臓にきてしまった

最近では泣けなくなった
幸せを感じたいのにどうしても嘘になってしまうの
幸せは、過去にあったのかな
過去にしかないようにおもう
けれど私は未来を明るく見たいの
だれか、助けて
まもられたい
安心したい
そんな気持ちがあって
甘えることもできていない
私は明るい未来をいきたい


まるちゃん
まるちゃん
会いたいな

お母さん、あいたい
大切な人やまるちゃんに
あいたい

過去にしかいない
それでも
私はがんばって生きてる
生きちゃった

あれからもう5年
滅多にないでしょう?こんな波乱の日々
ただ私は安心して
ほんのり幸せに暮らしたかった

まるちゃん
いまどこにいるの
また猫になったの
幸せに暮らしているの
いまでも
変わらずに大好きだよ
ありがとう