往診してもらいました。 | iroiroブログ

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21歳猫まんまるの療養日記

午前中の息苦しさよりも
若干ましな様な、なんとなく、昏睡傾向にも見えるような…そして、呼吸がシーソー呼吸に変わっているような…
 
点滴を今日はしないと決めたものの
やはり自信なく。先生に往診を頼みました。




往診前少し口をペロペロし出したので、水面を近付けると、飲水しました。なんだろう、まんまるがただ水を飲むだけで感じるこの幸福感…

そして先生が往診に。

先生「まんまるちゃん、黄疸が出てきましたね。」

言われてみれば確かに…
耳や白目に黄疸が。数日前に尿が黄色くなってきたと思っていましたが、気がつきませんでした。

往診の結果
①思っていたほど呼吸音は悪くない。
②肝臓に転移していてるのかもしれない。
③時折でる咳も、点滴のせいだけでなく、転移からくるものかもしれない。

とのことでした。

そうか…では点滴、どうしましょう?と私。

胸の音が悪くないなら、生命維持量だけ入れてあげると、しんどさはマシになる、と先生。

この説明を、私も現役時代、してきたような気がします…そして、病態から、今後起こりうる急変の予測までつきます。猫の終末期と人の終末期がここまで似ているとは思いもよりませんでした。。

全身に一気に広がってるんやね。
肝不全が目に見えてて進行し始めたのだとおもいます。ものすごい倦怠感なんだろうなぁ…

どうか、これ以上苦しむような症状がでずに、
眠るように穏やかに、穏やかな着陸を…と願う飼い主。

悩んだ結果、腹水や胸水に移行するリスクも踏まえつつ、1日最小限の点滴量だけ続けることにしました。少しでもまんまるが楽と思う時間が増えると信じることにしました。先生も私の判断を支えてくださいました。

予後は長くみて1週間。

頑張ってるのにこんな話をしてごめんねまんまる、みんなであなたのこと心配しているの。どうしたら少しでも楽になるか、先生と考えてるの。と往診が終わったあと、先生と私でまんまるをなでなで。懸命に生を全うするまんまる。

まんまるが一番辛く苦しいからこそ。

出来る限り、寄り添っていきたい。

帰り際に先生へ虫かごの話を



主「青虫から育てて、蛹になったんです。
あと数日で蝶になりそうです。まんまるは蝶になるのか、蝶に乗っていくのか、なんて考えてます。」

先生「あぁ、それだと、なかなか自然へ放てなくなっちゃいそうですね…。」

その言葉に泣きそうになるのをぐっとこらえ、先生をお見送りしました。本当に優しい先生です。