今年は例年になくたくさんのOB訪問を受けたような気がする。

リーマンショックのせいで、外資金融やコンサルなどから学生が

流れてきたのだろうか。


さて、今年の学生に特徴的ななのが

「個人戦で勝負しようとする学生」が非常に多いこと。


ひとりで集中してESを書いたり、自己分析をするこも大事であるが、

それよりも仲間を大事にして、協力することの大切さも、意識して

もらいたい。


なぜか?主に以下のような理由がある。


1)1人で収集できる情報には限界があるから

→登録漏れなど、基本的なミスを防げる。


2)客観的アドバイスを聞くことができるから

→ESが主観的になりすぎるのを防げる。


3)メンタル面での支えが良い結果を生むから

→周りを気遣える人間性が養える。

 自分が辛い時にリカバリーできる。


小生にOB訪問をしに来た大学生に、常に上記内容を

伝えているつもりだが。是非、実践してもらいたい。


と想う。

「商社って結局、何をやってる会社なんですか?」

という質問をよく受けるが、小生の回答は以下。


「合法な範囲で、お金が儲かることなら何でもやる営利企業」


世の中、お金が儲かるビジネスはたくさんあるし、合法な範囲という

制限だったら、たくさんあるのではないか?と想うかもしれないが、

人件費の高い商社マンがやって、採算がとれなければしょうがない。


まあ、会社の方針、リスク、中長期的な視点など、いろいろ社内で

言ってくる人はいるだろうが、本当にお金が儲かるのであれば、

誰もNOはいえない。そういう組織だと想う。


製造業であれば、消費者に受け入れられる新しい商品を、

世の中に生み出すことに力をいれる。


商社は、モノを生産している訳ではないので、その分、仕組みを作り

世の中に受け入れられる、役に立つものを生み出さなければならない。

だからこそ、頭を使わなければいけないし、数字に強くなければならない。


と想う。





2009年4月1日。入社式を胸を躍らせたあの頃が懐かしい。

気がつけば既に中堅社員。


中国駐在や出向を通じ想ったことをそのまま書きたい。

本音を。そして事実を。


新年度で心機一転、今年は1年間、定期的にブログを

書きたいと想う。


是非よろしく。