我が家では週に1回八百屋で野菜を購入しています。

最近はこの暑さで八百屋を巡るのがきついため旦那に旬の安い野菜を1週間分買ってきてとお任せしています。

いつも似たような野菜しか買ってこない旦那ですが今回珍しくゴーヤを購入してきたのです。

「嫌いなのは知ってるけど調べたら栄養もあって妊婦さんにも良いみたい」と旦那。

子供の頃は嫌いな食べ物でも一口は食べるように言われていたので頑張っていたゴーヤでしたが大きくなってからは食べないのを親も分かっているので出されることはなかったですし、自分で料理をすりょうになってからも苦手なので買っていませんでした。

 

ネットでゴーヤ嫌いな子どもが食べられるレシピで検索。

普段面倒くさくて適当になってしまう下処理も今回は念入りにしました。

私が見つけたのは切ったゴーヤに塩、砂糖でかけてしばらく置くものでした。

そこからゴーヤを茹でて、ごま油、塩コショウ、マヨネーズで炒めて完成です。

食べてみたけどやっぱり苦い。

旦那からはゴーヤ単体じゃなくて他のものと炒めた方が食べやすいんじゃないかと言われました。

ですが小さい頃に母が作ったゴーヤチャーハンがゴーヤじゃないお米部分も苦かった思い出があるので他の食材と一緒にすると苦味が増えるイメージがあるのです。

まぁ小さい頃に食べたゴーヤチャーハンはゴーヤ好きの母もこれは苦すぎると言っていたので元が苦すぎたのかもしれませんが。

 

それでも栄養があるのでしっかり自分の分は食べきることができました。一口からの成長です。

次の日の旦那の弁当には大量のゴーヤを入れたところ「食べても食べてもゴーヤでびっくりした。美味しかったけど流石に量が多すぎた」と感想をいただきました。