MMTを理解するためのおすすめ書籍

 
MMTを理解したいなら基本的に翻訳本の方が良いです。望月さんの本だけは翻訳本じゃないですが、この方は経済学101というサイトでMMTに関する論文を翻訳している方でこの本はしっかりとMMTを学べます。ミンスキー本とクナップ本はMMTの本じゃないですがMMTの理解に役立つと思います。マイケル・ハドソンさんはMMTの研究に関わっていた方でタイトルからはわかりにくいですがMMTに関する本らしいです。
 
MMT現代貨幣理論入門(L・ランダル・レイ)
ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ(L・ランダル・レイ)
ポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき(ウィリアム・ミッチェル)
財政赤字の神話:MMT入門(ステファニー・ケルトン)
図解入門ビジネス 最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本(望月 慎)
貨幣の国家理論(ゲオルク・フリードニヒ・クナップ)
超帝国主義国家アメリカの内幕(マイケル・ハドソン)