スローライフへのみちのり
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今を生きる

自分が今、何のために何を頑張って、どう生きて、どう死にたいか…人生計画を細かく練って、それに沿うように時には努力し、時には妥協し、そう生きていくか…

何となく、大きな野望も欲望もなく、宮沢賢治の『雨にも負けず…』のように、時の流れに身を任せ、自分に起こる運命に身を任せ、なるように平々凡々生きて行くこと…

どっちが良いのか…何となく前者が良い気もするけど、起こり来る宿命には人間は逆らえないわけだし…逆らおうとする気持ちが有るゆえに、どうにもならない宿命に挫折を感じ、辛い人生にも成りかねない…

細木数子さんいわく…大殺界は歯向かっては行けない、なるようになるしかならない。自分に訪れる運命に身を委ねて、時を待て…と。


今までの私は、こうしたい、こうなりたいから、今こうする…そんな人生で来たけど、今はなんだか違う。

なるようになろう。
先を心配せずに、今を生きよう…と。

強い娘

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友人の結婚式に娘と二人で招待されたスローライフへのみちのり-image0119.gif
 
もちろん私は入院中なので欠席だけど、娘は一人で出席すると…
 
得意のバイオリンを御披露目する演目のために、病室からドレスを注文してあげたスローライフへのみちのり-image0116.gif
 
そして式の終了後、写真が送られてきたスローライフへのみちのり-image0117.gif
 
髪はセット出来なかったから、カチューシャにしたんだスローライフへのみちのり-image0013.gifと…
ヘアスタイルには人一倍ウルサイ娘がカチューシャで妥協したんだ…
 
 
ママ三ヶ月の入院、一番頑張っているのは娘かもしれないスローライフへのみちのり-image0118.gif
 
彼女はいつも一人で何処にでも飛び込んでいく。
決して不安が無いわけではない。涙をためて私を突き放す時もある。
それでも、その場を楽しもうと努力する。
親バカだけど、同性として凄いと思う。
海外で日本語の通じないサマースクールに一人ぽつんと入れた時も、圧倒され心配でおいて帰れない私に、彼女は涙目で『ママ、大丈夫。かえって大丈夫。』
その言葉は自分に言い聞かせてる様だった。
夕方心配でこっそり覗くと…楽しそうに異国の友達と戯れている娘がいた。
 
 
そんな娘だけど、週に一回のお見舞いは、私のベッドで私に抱かれ…そして一週間溜め込んだ涙を一気に流す。
そして笑って帰っていく…
 
親バカなブログになっちゃったけど、今凄く会いたい。
 
 
 

マズイご飯

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カメラ一枚目
もう慣れたようで慣れない不思議な食べ物スローライフへのみちのり-image0054.gif
今日はピンクのサバ。
恐ろしくてお箸は付けず…スローライフへのみちのり-image0056.gif
お部屋がICUにかわり、夜中もバタバタしてて眠れなくなったスローライフへのみちのり-image0071.gif
 
カメラ二枚目
古くさい物に憧れ、4月に越した新居はサスペンス劇場をイメージしたインテリア汗
カーテンもエンジ色スローライフへのみちのり-1FL0843.gif
出窓から、庭の木々が見えるつくりがお気に入りの場所。木陰にはハンモックもあるの。ミカンに桜に柿にビワ、紅葉も薔薇も芍薬も…沢山…畑には夏野菜も植えた…なのに、収穫してないしょぼん
何しろ帰りたいスローライフへのみちのり-image0020.gif
 
カメラ三枚目
元気かなぁしょぼん会いたいなしょぼん
カメラ四枚目
昨日で9才になりましたスローライフへのみちのり-image0042.gifこの夏休みは、母入院の為、一人飛行機で山形に行き、また一昨日から富士山キャンプ合宿に参加してますあせる
 
かえってきたら、山のような宿題がぁダウン
 
 
 

ありがとう。

時間の経過とともにいつか…



あれから3ヶ月、悲しみと悔しさは未だ癒えない。


もう、朝から不機嫌な顔を見ることもないし、騒がしい決闘もなく、静まり返った部屋を歩く。


時が経つのをひたすら待つけど、私の心は枯れたまま。

記せば忘れると…彼らをかたらわに、泣きながら本を作ったけど、悲しみが形として残っただけの駄作だった。

彼らが居なくなってすぐ、彼らの気配と匂いの染み付いた部屋を引き払った。

穴のあいたソファーを残して…


それでも、彼らの息遣いと匂いと強烈な印象はついてきた。



木々に囲まれたこの場所で、何もせずハンモックに揺られ…途方に暮れる。


いつも自分の大ピンチは親や姉や彼や友達に頼ってきた。

けど、今回はその誰かに話すのも怖かった。
平然と話し始めても、壊れだして、おかしい自分を隠すほどの気力がない…

励ましてくれようとする相手にすら、不快感を与えるだけなのは解ってるし、なにより、誰にもどうにも出来ない事だった。


元気だして、の暖かい一言にすら、反発するに決まってる。


ずっと今日まで言えなかった。

けれど私には、もっともっと大切にしないといけない、かけがえの無い可愛い命がある。

失う事を知った今、乗り越えられそうな今、一つ強くなれた気がする。



お土産をありがとう。

不機嫌な男

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冬の早朝は誰でも辛い。
そんな中、私は相変わらずの早起き娘に容赦なく叩き起こされ、1日が始まる。

どうやら、辛いのは人間もコブタ達も同じようで、基本的に起きようとはせず、布団に潜り込む豚(もの)や、寝たフリを決めこむ豚、何より目につく豚は、不機嫌豚。
普段は呼ばずとも、クンクン抱っこをするまでひつこく甘えてくる豚。それが朝は別豚のように、不機嫌。
電気を付けると、スッゴい迷惑そうな顔で薄目を開け、ソファーのひじ掛けにプルプルを引っかけて起き上がろうともしない。
そして薄目のまま、忙しく支度をする娘を目だけで迷惑そうに追いかけ、静寂をまつ。
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