だいぶ遅くなってしまったけど2024年初ブログ。今年もよろしくお願いします。
※久しぶりなのに体調記録のためやたらと長文です
クリスマス前あたりも体調絶不調で、バレエ鑑賞(初心者向けの演目なのもありとても楽しかった何より娘が終始目を輝かせながら楽しんでいる姿を見て、来て良かったー!と◎また書くかも、と言いながら書きそうにないからここで軽く触れておく)の休憩中、トイレに行くために、
どの階も当然混み混みで、娘が早く終わらせたがるから(遅れると心配して)上へ上へ…といっても3階分ぐらいの階段を登ったら、息は切れ切れ、苦しい咳がゲホゲホ階段登っただけでこんなに咳き込むという絶望感←年明けに、無理なら待っておこうと友達家族とお詣りに行った先の700段以上の階段をマイペースに登れたので(すぐに追いつけたから友達夫婦や夫にめっちゃ驚かれた笑)今は大丈夫◎
今シーズン1番ぐらい冷え込んだ日で低気圧だったのもあるのかな?動かず席で観ている時は咳き込まなかったのが救いだったけど。
で、年が明けて喘息はようやくおさまり気味…湿布で起こった喘息発作が完全に抜けるのに約1ヶ月半かかるなんて。医師からは今後ロキソプロフェン、ボルタレン系の服薬(湿布も含め)は絶対ダメと言われました
気管支炎のほうの咳や痰は断続的にあり、でも気管?を傷めてそうな感覚があまりなかったしそこまで気にせず過ごしていたんだけど…
先日、突然の寒気からの発熱。前回(12月)の時ほど寒気はひどくなかったけど、またこのパターン39.2度まで上がりその後は38度台をキープ。
個人的にこれぐらいの熱は横になれるなら耐えられるんだけど、また夫に言われるだろうと思い← カロナールを飲み少しして解熱。頭痛だけ残る。
夫がどうにか仕事調整してくれて、私のお昼用にお弁当を買ってきてくれたので(とても食べられる内容ではなかったが笑)それを夜娘に食べてもらうことにして、学童はお休みの日で下校だった娘を途中まで迎えに行ってもらうことができて良かった。
(娘には朝の時点でこれは高熱出て寝込むパターンかもしれないから、お母さん迎えに行けないかもとは伝えていたんだけど)
インフルコロナの可能性を考えて隔離したかったけど、夫が仕事に戻ったらすぐに寝室に突撃してくる娘。うつるけんーと言ってもうつっても良いー!とハグ(私も癒される、がしかし…)
夜寝る時も、うつっても良い!の一点張りで、いつも通り私と寝室へ行き、ハグして寝ました「お母さんのだっこがないと寝れない!」と。たまーに週末パパと寝てくれる日もあるけどね。この日はパパの帰り待っていると寝るのが遅くなりそうなのもあり。
娘が甘えんぼうすぎてお母さん大好きで子どもはみんなお母さん大好きだけど、それにしても、な、感じ。あ、娘の表現がストレートだからそう思うのかも笑、かわいくて仕方ないんだけど、私何があっても娘が成人するぐらいまでは生きていなきゃと思って本当不安になる← ※今、重篤な病気を抱えているわけではないけど、検診で引っかかった時の不安とか昨今の目を覆いたくなるような災害の影響とか、心配性な私は悪いほうにばかり考えがち、だから考え方直そうとしているんだけどなかなかね
インフル検査は発熱から12時間経たないと精度が落ちるらしいので翌日朝いちで呼吸器内科を受診することに。
正直この時点でインフルコロナではない気がしていたんだけど(こんなに簡単に気管支炎で発熱するのが嫌すぎて、もはやインフルコロナであってくれと思っていたけど。)検査結果もやはり両方陰性。
12月のこともあったからか、レントゲンを撮ってくれることに。レントゲンは特に異常無し。
その後血液検査(白血球とCRPが高く…CRPの基準値〜0.3のところ10.0以上 =炎症反応が出てる)
→CT(肺炎確定、検査直後に画像を見せてくれました)→尿検査(肺炎球菌の検査をしてくれたけど陰性?だったと)
→抗菌剤(抗生物質)の点滴
という滞在時間4時間半の検査祭りでしたいやでも前日に突然割り込ませてもらったのにこんなに診てもらえてありがたい。
レントゲンに映らないほどの肺炎だから、ここがピークじゃなくて、今から炎症反応は上がっていくとのことCRP10はおそらくピークで20ぐらいまで上がるだろう、と。あとで夫がCRP20って即入院じゃないの?と驚いていたから調べたら、10以上で入院も珍しくないみたい
私自身はそこまでしんどさはなかったんだけど、検査結果から医師に「これはかなりしんどいはずです」と言われ、そうでもないです◎と言ったら、看護師さんに普段からしんどいから閾値(いきち)が上がってるんだと思うよ、と言われ、
肺炎だと分かったから病院が終わったら仕事に行くつもりだったんだけど、即NGが出て、診察の最後に翌日から出勤して良いか確認したら、
ここがピークじゃないから、動いたら症状が悪化する可能性が高く、悪化したら入院が必要になるから、次の診察まで安静に過ごすよう言われてしまったー
まあでも実際、翌日、翌々日と、また違った症状が出てきて(大量の痰が出る咳連発、偏頭痛、寒気からの37度台の熱、かなり苦しくて身体にダメージがある咳連発)仕事休んで良かった。
あくびや吸入薬吸入するときに、痛かったり苦しかったりする(そしてその後咳き込む)のもツラいんだけど、これも肺炎のせいなのかな。
前にも言われたような気がするけど、喘息の治療と慢性気管支炎の治療は相反するものということを改めて言われて、併発してる患者さんの治療は呼吸器の医師たちの中でもどうしたものかと難題らしい
私の場合、喘息が悪化して吸入薬を増やしたから、気管支炎が悪化したのかな?ただ吸入薬も私の感覚だけで減らすべきではないらしく(呼吸機能検査をしたりデータ的根拠が必要だと)分かるけど抗菌剤を使えなくなるリスクもあるし今回みたいに簡単に肺炎になるのが怖すぎて
しかも今後ロキソプロフェン使えないって、まだ何もないのに、他の重い病気や、外科的処置を受けた時のことまで心配になり←
いやでもこんなことで弱音吐いてたらダメよね!と。散々弱音を吐いたあとに言っても説得力がないけど笑 命あること、いつもの家で家族と過ごせていることに感謝。
夫が出張で不在だから、明日は娘と2人で受診しないといけないんだけど、数日前にその説明を娘にしたら、それから何度も、土曜日の病院がんばってね!と言ってくれて病院よりがんばらないといけないのはこの日常生活なんだけどね、と思いながら笑
体調悪いながらも、回復には栄養摂取も大事ということで、簡単にご飯作ってるんだけど(それに体調悪い時ほど家庭の味が恋しくなる、というか買ってきたお惣菜系が食べれなくなる)
まとめて作れば2日分になる◎と思って、炊き込みご飯(鶏肉入り)と豚汁、あとはかぼちゃ焼いてクレイジーソルトかけただけ、ブロッコリー茹でただけ(最近娘は卵と炒めたり、ハッシュドブロッコリーにしたりするより、ただ茹でたブロッコリーが好き笑)のご飯を出したら、
「やっぱりお母さんのご飯は全部おいしいー!!」とすごく嬉しそうに言われて、単純に娘好みのものばかりだっただけなんだけど、嬉しかったなー
本当日常の中にしあわせはある。
さて、明日の検査に備えてそろそろ寝なきゃ。ここ数日の中ではかなり夜更かししてしまった。職場にもかなり迷惑かけてしまっているし、数値下がってくれていますように