人間の一生で…最も無益な感情が…ふたつある。
ひとつは…済んでしまったことに対する『自責の念』、もう一つは…これから行う事への『不安』である。
自責の念をいくら集めたところで…過去の出来事わ変える事はできない。
過去の出来事の為に…現在、金縛りにされてしまう。
自分の過ちから、何かを学ぶ事は健全で、成長の要素には欠かせない。
自責が不健全なのは…過去の出来事に関して、傷ついたり、動揺したり、落ち込んだりしながら、自分のエネルギーを無駄にしているからなのである。
不安に対する…最善の対抗手段は…行動である。