今回の入院は今までの入院とはちょっと違います。


完全に再燃まで行ってないので、パルスまでしなく、プレドニンの80mgの点滴です。


3日から1週間ぐらい続けるようです。


これでよくなれば、錠剤のプレドニンを30
mgで様子を見る。


うまくいけば、2週間という短期間の入院で済むかも?



今回、入院する前に先生との話で、プレドニンを30mgに増量したけど、数値、症状とも改善されてない。


外来だと、プレドニンをこれ以上増やすことは出来ない。


多分、このままの状況を続けるなら、完全に再燃してしまう可能性が高いので、早目に入院し、治療した方が良いということでの入院です。


昨年の再燃時は、KL-6の値が700台でレントゲンに反応が出て、CTで間質性肺炎の拡大が確認できてましたよ。


KL-6の数値の変化は右肩上がりで徐々に上がっての結果です。



今回もKL-6の数値の変化は半年以上右肩上がりです。数値も昨年の再燃にほぼ近づきましたよ。



それと症状で咳がひどく、診察中もずっと咳込んでいたため、再燃が確認される間際との判断になっていましたよ。



昨年の再燃時よりひどくなってない状態での治療が出来ているので、これで治まれば、短期間で退院できます。



仕事をしていても、身体が持たないと感じていたので、タイミングのいい入院なのかもしれません。



先のことは、もう少ししたら、考えます。


同じように仕事をすれば、再燃するのがわかりましたよ。