こんばんわ丸いパンですパン

まずこの前、大腸内視鏡検査してきました!

告知を受けたときに『大腸にも何か見えるから消化器内科で検査してください』
と、激烈不安なことを一緒にサラリと言われ、心臓バクバクしながら行ってきましたえーんドキドキ

検査前日まる一日の食事制限と、
夜に飲む下剤。

その下剤を夜9時に飲み、
3時頃波が来たキタキターー!!!!!!ゲッソリドクロ

トイレから出てやれやれ…とベッドに横になった途端また来る波…サーフィンきらきら!!

おまけに低血圧なので、踏ん張ってる間にヒヤッとクラッときて冷や汗ダラダラ滝汗
危なかった…ほんとに…
そういえば、お酒飲み過ぎて夜中にお腹下った時もたまにこうなってました…急に血圧下がるんでしょうね、気を付けないとアセアセ
(それでもお酒は大好きよ生ビールハート)

2時間ほどトイレとお友達してから、やっと少しだけ寝て朝イチで病院へ!
寝不足だよ〜zzz

2リットルの下剤、飲めなくはないけど決して美味しくない…
周りには同じ検査を控えた同じ下剤を手にしたマダムたち…時々おじさま。
みんな憂鬱な何とも言えない表情で飲んでる。
初めてのこの異様な雰囲気にちょっと心の中でクスッとしてしまいましたニヤリ

そんな中で一番若かった私ですが、半分程飲みきった時点でバンバン出てて快腸順調チュー

いつでも検査していいよ!って状態だったのに、なんでも急患が入ったらしく
9:00にスタートして2時間かけて下剤飲み、
呼ばれたの13:30ガーン!!

内視鏡も初めてだったんですが、なんだろ、
カーブ?みたいなとこ通るときにちょっと痛いというか苦しい感覚でしたが何とか乗り切りました!!

そして異常無しでした!!
よかったーえーん

ところで下剤を飲みながらスマホをポチポチしてたんですが、そこで見つけた

『トラケレクトミー』
広汎性子宮頸部摘出術

もう子宮を失う気でその為の心の準備とかを進めていた私でしたが、こんなの知ってしまったら…ちょっと賭けてみたくなっちゃって。

転移が無いことなど色々条件がありましたが、Ⅰb1期までは適応とのこと…
しかし私の腫瘍は4センチ弱、先生はⅠb期までしか言いませんでしたが、こんな私はⅠb2期ですよねぶー

腫瘍の大きさ以外は、調べた限りではクリアしてるっぽいけど…ドキドキ

実はセカンドオピニオンは最初から検討していて、全摘するにあたり、それに納得する為に、同じ県内の病院にお話を聞きに行きたいと、主治医の先生に相談してましたニコ
先生からは『県内だとみんな同じ方針で診療しているので、行っても同じ答えだと思うよ』と言われました。

私はその話を聞き、子宮が無くなるのはとても辛いけど、それで良くなるのであれば…と観念していたのですが、彼氏くんにその旨を伝えた所、

『同じこと言われてもいい!先生の診断を疑っている訳ではなく、納得したいだけ!そう先生に伝えてあせる1回断られてるし言いづらいだろうけど、おねがいしますショボーンあせる

とのゴリ押しを受け…
これから彼と一緒に暮らしていく上でどちらかに思い残しがあると、いつか後悔したり、何かしらの不満だったりが出てくるのは嫌だ…と無い頭で考え、
再度『セカオピやっぱりしたい!』と先生に相談することに。

そんな相談の予約の前が内視鏡。

その内視鏡の合間に見つけてしまったトラケレクトミー。

当初は『全摘を納得する為にとにかく他の病院にセカオピしたい』と伝えに来たつもりが

この数時間で相談内容が急に方向転換し、
『トラケ可能な病院の先生の目で見て頂いた見解が聞きたい』になりましたキョロキョロ

先生にお会いしお話したところ、

『今この場で行きたい病院決めるんであればすぐ紹介状書くよ。でもそれ以上決めるのに時間かかる場合は残念だけど今押さえてる手術の日程を一旦キャンセルしないといけない』

と恐ろしいことを言われてしまいガーン

一旦待合室に戻り鬼検索節分スマホ

今後もしかしたら通院する場合も考え、比較的近い地域で探してなんとか決定ゲロー
もはやどこの病院が正しかったかなんてワカラナイ…ゲロー

その後ソッコーで紹介状作っていただけて、翌朝にはセカオピ先へ郵送できることに爆笑

そしてそして、郵送してから2日後セカオピ先の病院から連絡があり、なんと元の病院の術前検査よりも前に予約が取れるとのこと笑い泣きキラキラ

トラケできるかは、ネットで見た限りだと適応ではないので、正直半分以上諦めてます。

しかし少しの希望に賭けることができることと、例え結果が全摘だとしても、足掻いた!けどダメだったんだ!でもやれるだけのことはやった!という気持ちを持つことが出来るので、将来の心の負担が少しでも減ると信じていますニコニコ

長くなりましたびっくり
とりあえず今日はこの辺で。

おやすみなさい流れ星