まだMRI検査について書いていませんでした
MRIについては、
とにかく
化粧をしない!!!
日焼け止めもだめ!!
肩こりの磁気テープもだめ!!
ヒートテックもだめ!!
と、ビビり散らかしていました
前回の骨シンチの際に、
ズボンに金具がついていて少しもたついてしまったので、
今回はもう見た目なんて気にしてられないと思い、
全身スウェットで行きました。
たまたま会った友達に、
「パジャマ?」と言われました
名前を呼ばれ検査の準備に入りました。
念入りに金具はないですか?
お化粧はしていないですか?
と確認があり、
その後検査着に着替えました。
せっかくパジャマと言われてもいいと覚悟してスウェットできたのに
まぁ、全然いいのですが
そこでの盲点の一つ目が、
「シュシュにラメが入っているので取ってください」
あー髪の毛縛るゴムのことを忘れていた
(私はかなりおっちょこちょいです)
検査用のゴムをお借りしました。
そして検査開始。
閉所恐怖症までは行きませんが、
刺激に弱いタイプでビビリなので、
頭からではなく足から入れてもらうようにしました。
うつ伏せだったので、頭からでもあまり気にならなかったかな?と後々思いましたが
ヘッドホンもして、確かに音はうるさかったですが、そんなに苦痛でもありませんでした
後半造影剤を入れ、この時は造影剤に対しての反応なども特になく、
検査が無事に終わりそうでした。
が
最後の最後で痛みがやってきました。
「ん?腰のあたりがなんだかビリビリする。」
「パンツのゴムのあたりだ」
「ま、まさか今履いているパンツは冬用のあったかいやつか!?」
「でも左側だけなんだよな」
そんなこと考えながらMRIの中から出てきました。
「なんだったんだ、さっきのは。
でも我慢できないほどじゃないし」
そして、またMRIの機械が動き、中へ入っていきました。
「あああ、やっぱり痛い」
「そしてさっきより痛みが長い」
「これはもうダメだ」
左手に握らされた緊急用のブザーを押してしまいました。
その撮影が最後の撮影だったようで、一応撮影の撮り直しなどにはならずほっとしました。
MRIから出てくると、スタッフの方が急いできてくださり、
腰のあたりを見てくれました。
特にやけどとかしてないよーとのことで、
良かったと一安心でした。
ヒートテック的なパンツだったのかな?
でもなんで左側だけだったんだろう?
と謎でした。
家に帰ってパンツをよくみてみたら、
なんとパンツのゴムの裏側にハートのプリントがありました
ちょうど痛かったところです
なんでこんなところにプリントが
そのせいなのか定かではありませんが、
位置的にもそれが怪しいような気がします
気をつけないといけないことがたくさんあって、
パンツまで気が回りませんでした
脅かすつもりはありませんが、
これからMRIをされる方、
パンツのチェックも忘れぬようお気をつけください