ピアサポート活動を始めて

自分では対応しきれないなと

思うこともおり

あれで良かったのかな

もっと出来ることが

あったんではないかと

悩むこともあり

いろいろ調べていくと

精神腫瘍科に辿り着きました


清水研先生の執筆した記事や

本を読み

早い段階からこころの治療の

大切さを感じました


患者同士だからこそ

言えないこと


主治医とは良好な関係だけに

言えないこと


家族やパートナーに言えないこと


また、がんに罹患すると

告知から治療、治療後、再発転移

と目まぐるしいく状況が変化し

その時々で意志決定も大きく変化する


がんの手術や大きな治療が

終わった後、病院から離れ

再発転移の不安を抱える方も

いらっしゃると思います


また、再発転移された方

集まることが出来る患者会も

少なく孤独を感じている方が

いらっしゃるのとを

乳がん体験者コーディネーター

で知りました


再発転移された方が

再発転移した方向けの会を立ち上げ

ようとしており、まだまだサポート

が足りないんだなと感じました


通常の患者会に行くことを

躊躇してしまうそうです


がんになると

1人で受け止められず

孤独になることもあるかと思います


不安で

ご飯が食べられない

眠れない

好きなことに興味がなくなった

気力が出ないなど

ちょっとしたことでもいい

悩みがあったら

気軽に精神腫瘍科を

訪れてみてください


誰が行っても大丈夫


その病院にもよりますが

支えるご家族も通院が

可能な病院もあります


そうは言っても

精神科は敷居が高いと感じる方も

いらっしゃると思います



清水先生の動画や記事で

こんなとこかぁーとわかると

思いますので

がんになってから

心の不調を感じている方

見てね




死に至るまでの苦しみ↓



がんの手術後など

不安に支配されそうな

心を取り戻す最初の1歩↓



最近、noteを始められた先生
小説を読んでいる感じ↓



私も乳がん患者さんからの
相談を定期的にメッセージ
を頂くのですが…
悩むこと・負担に感じることも
あります

SNSは手軽ですが
必ずその先に人がいるということ
見ている人がいるということ
を忘れてはいけない

傷つく人もいます
そんなことを思う今日この頃です

さっ、仕事!