今日は、乳がんとは別で
私の趣味の1つであります。
リボン刺繍のお話です。
リボン刺繍という刺繍の種類があり、
リボンで刺繍をしていきます。
リボン刺繍の歴史
18~19世紀の西欧、華やかにまとった貴婦人の衣装には、美しいリボン刺しゅうが施されていました。イタリアのボローニアにはじまったリボンの歴史は、1517年フランスのリヨンの南西、サンデチエンヌにその中心を移し、以後たくさんのリボンが生産されました。リボンにはいろいろな種類があります。ステッチの針運びは刺しゅう糸と同じですが、幅があるので、引き加減に注意して刺します。
(日本ヴォーグ社より引用)
日本だと、大正時代に出てきたようです。
(小倉ゆき子さんの作品より引用)
この先生の刺繍本で学生の頃
勉強してました!
青木和子先生の現代的で創造性豊かな
リボン刺繍
でっ、
これからが私の趣味です。
リボンにリボン刺繍。
実は服の一部だったのですが
分解しました。
こんな配色で
ただの○なんですけどね、
石と様々なリボンを選んでいる時が
楽しいです。
リボンと言えば木馬
蔵前にショールームがあるんですけど
ため息が出るくらい美しいリボンが
展示してあり、一般の方も購入可能です。
そこにリボン探しをしている時が
一番楽しく、一人興奮してます。
行くと1~2時間居るので
迷惑な客です
それで、今作り始めているのが
ピンクのチュールを重ねた土台。
そこにブルーの石を乗っけて、
回りを小丸ビーズを2週。
沢山こういうのを作って
繋げて、作品にする予定です。
休みの日チマチマやっていきますよ。
間に合えば、AJCクリエイターズコンテスト
にだそうとおもってます
乳がん絡みの続きは明日
アップしまーす
おっ楽しみに~