突然、書きたくなった「今年買ってよかったもの」。
第一位 すぐ乾いてずっとふわふわが続くバスタオル
たまたま買ったら最高だったという素敵なパターン。
たっぷり大きいのにすぐ乾く。乾燥機にかけなくてもずっとふわふわっとした質感が続いてます。ベージュなど他の色もあります。
第二位 簡単で最高なヘアケア剤、プロヘマチン
シャンプーの後にこれを髪になじませて、洗い流さずコンディショナーをつけてすすぐ。それだけで信じられないくらい手触りが良くなる。毎日は使わないので、100mlでもまぁまぁ長持ちします。(姉妹も使ってるけど、口コミなどを見ると中高年の髪向けみたいですね)
第三位 便利な冷凍おにぎり
実はいろんなお店が出している「冷凍おにぎり」というジャンル。コンビニで買えばいい。大量に作って冷凍しておけばいい。その通りなのですが、あるとめちゃくちゃ便利…
色んな味が取り合わせてあるので(ハズレなし)飽きません。朝ごはん、夕方の軽食、お弁当の予備に、冷凍庫に入っていると救われます。
というわけで、唐突にベスト3を終わります。
ちなみになかなか本が読み切れなくなった40代が最近、最後まで読めた本。
ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで [ 小林 さやか ]
小林さんがかつて書いた本の内容+αでした。でも口語でポンポン本音語る感じや最後までやりきるギャル(ヤンキー)魂、そりゃ色々あるよねという人生のままならさがうちの中高生にも刺さってました。
躍進する未来国家豪州 停滞する勤勉国家日本 2032年の世界の中心 オーストラリアに学べ [ 飯島浩樹 ]
TBSのシドニー通信員の方が書いたものらしく、現地日本人から好評とのことで読んでみました。他にも豪州本をいくつか取り合わせて読みましたが、こちらはいろんなテーマがバランスよく取り上げられていて情報も新しいのが良かったです。
ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか? とあるウォンバット研究者の数奇な人生 [ 高野光太郎 ]
愛知県の高校からオーストラリアの大学に進学して色々ありながらもウォンバットを研究している若者のお話。イグノーベル賞を受賞した「四角いうんち」の話、やっかいな動物保護団体、研究者の日常、就職事情など面白い~。「バッタを倒しに…」が好きな人は好き。うちの中高生にもおすすめしました。
年末読もうと思っているのは語学の天才まで1億光年 [ 高野 秀行 ]。だいたい「妹か姉のどっちか読まないかな~」という下心で買って、結局私だけが読んで終わることが多いのですが、さてこちらはどうでしょう。
最後に受験生の親御さんに息抜き用に、最高すぎる一冊を何度でもオススメしておきますね!!
Oさんの謎の中受暴露小説(?)より楽しいよ。