習い事 | 女子校生の親日記

女子校生の親日記

2019年と2022年に中学受験を終えた中高生の母です。ふたりとも都内の女子校に通っています。

週末、姉妹と一緒に習い事のイベントへ。

 

幼稚園の頃からの付き合いとなる友達やお母さんと会っておしゃべりして、楽しい一日でした。鬱々する出来事に悩まされていたのが、嘘のようにスッキリ。

 

姉妹も同じだったようで、二人とも、学校ハァ~嫌だな~疲れた~とぼやいていたのに、すっかり機嫌を直していました。習い事、続けていてよかったです。子どもたちにとってまさしくサードプレイスとなって心を支えてくれています。

 

ちなみに、姉の同級生たちはみんなホンワカした中堅校に通っているけど、おしゃべりの話題は勉強、探究学習のプラン、ボランティア、サマーキャンプ情報など。小さいころから親しい仲だからこそ、絶対的な信頼のもと、気兼ねなく真面目な話題ができるんだそーです。

 

逆に妹の仲間たちは昔からギャルの集団で、イベントでも、大してできなくても「天才!」「わたしすごいよね!」「いや私のほうができてるから!」と自画自賛の嵐でした。妹に「あんたたち、めちゃくちゃ自己肯定感高いね」と言ったら「そのほうがみんなハッピーでしょ」と返されました笑 この仲間たちとも、末永くハッピーな時間を紡いでいってほしいものです。

 

ところで、同じ習い事でも悩んでしまうのが楽器。。。

勉強が忙しくても、部活で練習時間がとれなくても「辞めたくない」。

応援したい気持ちはやまやまだが、飛んでいくマネーが半端ありません。。。

(先の習い事は、低価格で続けられるのが最高)

少し先にまた大きな出費を控えているので、ちょっとしっかり考えようと思います。