プチ家出中のつぶやき | 女子校生の親日記

女子校生の親日記

2019年と2022年に中学受験を終えた中高生の母です。ふたりとも都内の女子校に通っています。

休みに入った夫が、ものすごい勢いで大掃除を始めたので適当に理由をつけて出てきました。


実母もなのですが、ドタバタ音を立てて掃除する人が本当に苦手。誰もいないときに静かにささっとやりたい派です(なので家族は私が掃除する姿を知らない💦)。


それでなくても私には長期休みがなく、今朝も妹のお弁当作り以外は大事な仕事時間だったのに、コロコロある?何とかの洗剤ある?と遠慮なく聞いてくる(大掃除という大義があるから!)。

私もバッサリ「そこに無ければ無いですね」で対応しましたけどね。


さて、正月特訓始まりましたね。

昨日は昼間に妹を連れ出し、お雑煮用のブリやお弁当用の食材を揃えました。気分転換になったかな。でも、午後はたっぷり休憩し、16時から勉強。本当は午後イチで勉強してほしかったよ。。。あまり進んだとも思えないけど、22時過ぎに眠そうにしていたので寝かせました。


朝の勉強と合わせて正味8時間したかどうか?

まだ残っている過去問をさせるべきなんだろうなーと思いつつ、冬期講習や日特の復習で終わった一日でした。


本人が満足するまで休憩させること、本人が勉強内容を選ぶこと、制限時間をつけて解くなどの提案を本人の感覚で判断させること、私はコピー取りなど頼まれた作業だけやること。


妹は妹のやり方でやろうとしているのだから、尊重したい。でも「本当に」親はこれで良い、これしかやれることは無いのだろうか? 考えるとキリがなく、ただただ眉間の皺が深くなるばかりです。


※今朝はのんきでほがらかな姉が「受験の夢を見た、妹が受かっていたよ!」と起きてきました。たかが夢の話なのにすごくホッとして嬉しかったです。もしかしたら私の浮かない顔を見てそのように脚色してくれたのかもしれません。ありがとうね。