温度差、困りごと | 女子校生の親日記

女子校生の親日記

2019年と2022年に中学受験を終えた中高生の母です。ふたりとも都内の女子校に通っています。

今の塾で6年生のこの時期になってみて…

 

校舎長のイケイケドンドンな言葉と現実の高低差がすごい。

私が勝手に振り回されているので書いてみます。

 

A先生

「私たち、〇〇さんが△△(難関)に落ちるとは思っていないですから。」

「併願校は本命校をしっかりやっていれば大丈夫なので。」

 

B先生

「…もうちょっと算数やってほしいですねぇ…」(n回目)

 

C先生

「本命に受かる子は3人に1人というのが現実。併願校はしっかりやってくださいね」

 

わたし

「マズい」(併願校の過去問もさんざん)

 

「がんばってるなぁ!そういえば昨日ね~」←無関心がすぎる

 

「あんたよくがんばってるねえ。ま、私も直前期はよくやったけど」←過去は美しい

 

 

…とまぁこんな現在地です。

A先生が明るい未来を語ってくださるのは嬉しいけど、現実に即して考えよう。

 

ちなみに今、いっちばんの課題は

 

理科です。

 

志の高い授業についていけず、「理科は難しい」「できない問題ばかり」という刷り込みがされてしまった妹。

模試はテキストより取り組みやすいので、あれ?意外と取れてる、良かった、なんて思っていたけど、「サピ中を受けるわけじゃないんだぞ」。

志望校に合わせて勉強するって本当に大事、かつ難しい。今さらですが、6年の理科で「これだけは」という課題設定をしておくべきだったし、苦手なのだからもっと早めに始めておけばよかったと反省しています。

 

いやー本当に困ってます。