闇へ一歩踏み入れる | 女子校生の親日記

女子校生の親日記

2019年と2022年に中学受験を終えた中高生の母です。ふたりとも都内の女子校に通っています。

塾の個人面談が終わりました。

 

受験校も変更なし。

このままがんばりましょうとの励まし。

妹は自信なさすぎ、もっと堂々とアグレッシブに行け、みたいなことも。

 

だがしかし、終わった後でじわじわと私のメンタルが闇の中へ…

 

ちなみに妹、グノレブとSOの平均値はほとんど変わりませんでした。

 

グノレブは夏休みを挟んでドンと下がり、じわりじわり上昇しつつも復活には至らず終了。

※妹に理由を聞いたところ、本人は「自分は変わっていない、他の子がやる気を出したのだろう」と言っていて、なるほどと思うなど。

 

だから、妹だけを見て、先生の言葉だけを聞いていたらそれなりにハッピーだったのですが、

つい、周りを見渡しては「うちが受かるわけがない」とか「万が一受かっても入学後についていけるわけがない」と、どんよりしてしまいます。

 

さらには、リアルに進学可能性のある受験校まで危ういのでは、と気にし始めると胃がザラザラします。

 

正直、チャレンジをやめたら親子してこんな苦しい受験から降りられる、という考えがよぎります。

これまでは第一志望を変えないほうがメンタル面で良いと思っていたけど、もうそろそろ構わないのではないか、など。

 

ま、それはやっちゃいけないですからね、すぐ頭から追い出しますけど。

 

つづく。