冬期講習が終わり…
妹、少しは勉強する意欲が戻ってきました。
3が日はホント、どうした?ってくらいダラダラ過ごして、やっと算数の解き直しが終わった程度。
規則性はわりあい時間をかけずに終われたので、棚上げしていた理科の宿題をやっていました。
塾から帰ると、お友達と服がおそろだった!と嬉しそうで。
授業が楽しいんだよねー、頭の回転が速い子ばかりで、すごく面白い、と目を輝かせていました。
一方、家での会話はどうなんだ?
あまりにしょうもない会話ばかりで、しんどくなってきました。
別に、家なんだし、心休まる場であれ、とは思うけれど…
先日、ブロガーさんの素敵な書評に心を動かされて「世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)」を読んだからか、私たちは贈与された知性をちゃんと娘たちに渡せているだろうか?と自問自答してしまいました。昨日は久しぶりに舞台を観にいき日本の文化に触れてきましたが(感染対策徹底しました)、もっと気を付けていかないと、子に渡せるものが先細る一方な気がしてこわいです。