2024年2月14日のメッセージ

『リリオム:愛がすれ違う時』



作者は、モルナール(ハンガリー)

1909年の作品

不器用な男の精一杯の愛の物語。


この芝居は、観た事がないのだけど、

良かれと思ってやった事が、的外れで、どんどん違う方向に進んでしまう事って、あると思う。

相手の頭の中を、100%理解するのは不可能。

だから、コミュニケーション。

お互いの想いを擦り合わせるのって大切よね。


擦り合わせる。って、火花を散らすことではなく

(そう思ってた)

相手が青色💙で、自分が黄色💛だとして、

重なった色💚の部分を育てていく。

ってことだし、お互いに愛情を注がないと育たないね。