ある日、飛び込んできたこの、みつろうさん、の記事
おねがいおねがい
おねがいおー!!
おもしろそう
うきっと爆笑
したので、参加しようと、、、
張り切ってました。

が、、、、、

あっ!!!ガーンびっくりガーン
ときづいたのは、時間をすぎた、1.30
おーーガーンガーンガーン



忘れん坊まるの、いつものこれ〜ガーン






、、、、

笑いすごした〜
😣😣😣
ん?
笑いすごした?

爆笑爆笑
寝過ごしたじゃなくて、

笑いすごした、、、!

結果オーライびっくりなのだ!


その時間

考えてみたら5歳の娘と
昨日暑かったって事で、夏物をだし、、、
二人で、ファッションショー
断捨離しながら、変なポーズをしながら、ケラケラ笑いながら、ファッションショー😆😆😆

よかった
ファッションショーして
ってか、
無性に二人でケラケラしてたのは、
共鳴だったのか!?
と、また納得
笑い泣き

んで、

んでですね。

ふと、あんときのイノキじゃなくて、

あの時のあの事を思い出したのですニコニコ

それを今日は、書きます。




私は、33歳の時乳がんと診断されました。
上の子は7歳、次男は3歳でした。

大変ショックでしたが、
入院手術、温存できたので、放射線して
んで、
抗癌剤
ホルモン注射に、ホルモン剤

いろいろやって、、

もう精神は、ズタズタでした。

そんな時
私が退院してから、主治医にかけてもらったある言葉が、
その後の私を支えてくれたなーということをふと思い出しました。


当時、入院している時は、同じ乳がんの方も病室にいて、意外と不安もなくすごせていたのですが、退院してから謎に謎に、不安が押し寄せ、不安につぶされそうになり、いろんな、情報を入れたりで、頭でっかちになり、
何をしたらよいのか、どうすごしたよいのか、何をたべたらよいのか、
もう、どーしようもなくなってしまった時期がありました。ショボーン

私は、病院にいった時に、
とても信頼していた主治医の先生に
詰め寄りました。


先生、、
私どうすればよいですかショボーン
何をたべればいいですかショボーン
何をすればよくなりますか
情報いれすぎて、どーしたらよいかわかんないし、
髪がぬけて、人にも会いたくないし、
どうすれば、いいですか、、、
先生は、どうおもいますか?えーん



私病院にきて、何いってるんだろう、、、、こんなふうにいわれたら、先生だって困るよ、、、

と頭ではおもいながら、

詰めよってしまったのです。






すると、先生は、ちゃんと私の気持ちを受け止めてこういってくれました。

そーだなー
私がこんなことをいうのもあれですけど、、、と先生は、ニコリと笑い

まるさんさー
小さいお子さんいるよね。
ペットに写真飾ってたでしょウインク

あの元気なお子さんたちと、いっぱいおもいっきり、遊ぶだけでいいよ

まるさんが、遊んであげるんでないよ、、一緒に思いっきり遊ぶんだよウインク
するとさっ、
自然に、笑わさるから!
いっぱい笑って それだけでいいよ!
今言えるのはそれだけかなニコニコ



え?



え!?
私は、ある意味そんな返事がくるとは、思っていなかったので、、


え?びっくり

え?びっくり

それだけでいいの?

え?

えーーー?



みたいなびっくり


力がぬけました。全身の力が、、、

先生の穏やかな顔と、全体を思いやってくれた、感じに、
私は、なんだか、カミナリに打たれた感じで、
急に何もかもが、軽く
そして、明るく
胸があたたかくなりました。



なーんだ!
爆笑
単純な私は、


それなら、全然できるー爆笑爆笑爆笑爆笑


そんな事を思い出しました。


その頃、二人の息子と、旦那さんが仕事でも、
キャーキャーいいながら、釣りにいったり、
虫取りにいったり、


いっぱいなきもしましたが、いっぱいいっぱいわらいました。



その日々は、もちろん今でも宝物です✨✨✨✨



あれから、何十年!
きみまろ風


15年たち、
息子達は、21歳と19歳


そして、2014年まさかの3人目
42歳で出産しました。


驚くような自分の人生に、
あの時、数字でみた、
私の五年生存率
25%、、、、、、


いろんな辛い事も、もちろんありましたが、、、

今こうして、今、今、幸せを感じれる今日に、とても感謝です。

N先生どうしてるかなー照れ照れ照れ

先生が、あれから、3人くらい変わったから。


今あったら、感謝をもちろん伝えたいな

笑いってすごい!

笑いって、いいよねウインクおねがいウインク




まる