10月11日夜のこと
なんだかわからないけど、
何か辛くて、何か苦しくて、何か悲しくて
私は叫んだ
「助けてくださーい
典子さーん(私の魂さんのこと)
助けてくださーい」と…
そして、寝た
次の日の朝、
私の口が
「もう、あなたに委ねます
任せます、おまかせします」
と、言ってた
そして、
「なんで~、どうして、どうしたらいいの~
何をしたらいいの~
と、考えるのはやめます」と、言ってた
そういえば、そんなこと、
数ヶ月前も言ってたなぁと、
ふと、思った
そして、言ってたけど、
全く、実践できていなかったことに、
改めて気づく
『答えは自分の中にある…
外の世界に答えを求めない』と、
言ってる割には、
YouTubeを見たり、本を買ってみたり…
必死に何かを探していたり…
魂さんは「次の課題はこれですよ」と、
課題は渡してくれるけど、
一人で、のたうち回って、
「あ~でもない、こ~でもない」と
私が悩んでる姿を見ても、
助言はしてくれない
そして、
体験を重ね、ある程度、自分の力で
答えに近づいてくと、
さりげなく、ヒントを与えてくれる
せっかく人間に生まれてきたのだから、
『体験』というものは宝物として
受け取らなければならないのだろうな
(辛いけど…)
何だか、とっても辛い数ヶ月だったなぁと、
思い返してみたけど…
自分で何とかしようとすることをあきらめ、
神様や、魂さんに委ね、任せ、
おまかせする意識になることこそ、
次のステップだったのだなと、
改めて気づく
魂さんに委ね、任せることも、
神様を信頼することもできずにいると、
自分だけで、空回りして、
同じ場所でずっ~と、ぐるぐるぐるぐる
回っていたかもしれない
やっと、今日、
日々の出来事も、
「魂さんに任せま~す、委ねま~す」と、
言ってる私
自分の頭で答えをひねりだすことは、
もうあきらめた
(波動の下がった私の頭でぐるぐる考え、
ひねりだしても、
答えはきっと、見つからないから…)
「任せま~す」と、おまかせして、
ニコニコ過ごしていた方が
きっと、早く答えにたどり着く
10月13日
父に詩吟を教えてもらっていて、
歌詞がでてこないことが数回あった
普段、歌詞を忘れることなどないのに
父は一言
「考えすぎたい」と、言った
関係無さそうなところからも、
答えはやってくる
頭でっかちな私が思考をぐるぐるさせ、
苦しむことはもう卒業しよう
今度こそ…卒業しよう
神様や、魂さんの導きに委ね、任せ、
信頼し、行動していく
ますます、楽に軽やかに生きていけるよう、
がんばろっと
その夜、
実家に帰省中の主人から電話
自分の思い出の品を断捨離中と聞く
私はそれに反射的に答えた
「私も日々、
心の学びを書き綴っているノートと
さよならするわ…」と
言った後に、私は
「そうなんだ」と、びっくり
でも、自分の口が言ったこと
3年分のノートを処分した
(それ以前のノートは処分済み)
「きっと、これから新しい自分を生きるのね」
と、なぜか、思った
そして、
過去にばかり、とらわれず、
新しい一歩を踏み出そうと、
心に決めた私なのでした
「ノートさんたち、
今まで本当にありがとう」