皆さんのブログには、しっかりお邪魔してましたよ(*￣ー￣)
私だけ？なのか、いいね！ボタンが反応しずらくて、読み逃げ状態もあります
書きたいことが溜まっておりまして。。。
去年から書きたいと思っていた、さくらねこ。
あっ！
今日のブログは、まるミル出てきません。
そして、まるままにしては真面目で、長いブログなので、興味のない方はスルーしてくださいね～
去年の今頃でしょうか。実家と実家隣りの家に結構な数の猫が来るようになりました。
そのうちの一匹が、ニャーニャーないて足にまとわりついて凄かったそうです。
そのあと、その猫は仔猫を5匹連れてくるようになりました。
実家に住み着くように居座ったのは、この親猫1と、仔猫5。
餌はやらないようにと、口うるさく言っていたのですが、与えてしまったんでしょうね。今思えばこの親猫、なんとしてでも子供にお乳をあげたかったのでしょう。
餌を与えてしまったからには、こちらにも非が出てきます。
なんとか里親を見つけてあげたくて、あちらこちらに声をかけました。
勝手に名前を出せないので、控えさせていただきますが、まるのお友達のママさんの御姉様宅のお嬢さんに、アレルギー検査までお願いしてしまいました。
ミルキーの件もあったので、なんとか幸せになってほしいと必死すぎたのかもしれません。
結果をいえば、2匹は里親を見つけることができましたが、他は駄目でした。
猫の繁殖は凄いそうで、これ以上不幸な命を増やしたくない。でも、お金もかけられない。どうしたらいいかネットで検索したときに出てきたのが、さくらねこ基金でした。
毎月、1日から5日までしか申請ができず、審査もあります。
審査が通り、手術をしてもらうまでにも親猫が妊娠したらどうしようかとハラハラしていました。
この、さくらねこ基金で手術をすると、耳たぶを桜形にカットされ、去勢、避妊をしたことがわかります。
里親の見つからなかった4匹手術をしてもらいました。
今年の1月、残っていた仔の1匹がいなくなりました。そして3月。もう1匹もいなくなりました。どこでどうしているのかもわかりません。
今残っているのは、親猫と仔1だけです。
犬も猫も、保護が後をたちません。悲しいですが現実です。
命は大切に。
そして、さくらねこの事を知ってるって言う人が増えますように。
少しでも不幸な命が減りますようにとの願いを込めて、書かせてもらいました。