昨日はindigo la Endの札幌ライブでした。
前回と同じカナモトホールにて。
2列目の真ん前の席
そりゃ最高でした✨
一昨年のゲスライブの時より近かった。
開演前に右隣の女性に、
藍会行ったんですか？
と声をかけられる。
持ってたタオルを見て話しかけてくれた模様。
彼女も新宿Zeppのファンクラブ会員限定ライブに参戦してたらしい。
北海道から行ってる人いないと思ってましたと。
あの時の遠征でコロナになったので、私にとってはちょっと苦い思い出だ⋯
しかし治安悪い場所だったなぁ～
2度と行かん。
札幌住みで、昨日の幕別でのライブも行ったらしい。
（ベースの後鳥さんの出身地音更町の隣町）
結成当初からのファンってすごいな！
それでもまだ1列目取れたことないらしく、ファンクラブ歴2年弱の私と隣の席とは⋯。
席の基準はいかほどに？
MCの時普通にステージ上に話しかけてたし相当のファンとみた。
アンコール最後に歌ってくれた幸せな街路樹の歌詞が今日はとてつもなく刺さった。
後鳥さんも楽しそうだったし、MCも楽しかったし、好きな曲も聴けたのでよかった（1曲分からないのあったけど⋯）。
暗くて後ろ向きな音楽（ボーカルの言葉）が最高。
天邪鬼な人が揃ってるバンドなんでとボーカルが言ってたので、そんな人たちが創った音楽だから、ひねくれ者の自分に響くんだろうなと思った今日
予定通り、今月末でファンクラブは退会するつもり。
こんだけ近くで音楽を浴びたらじゅうぶんだ。
飽きる前にもうやめとこう。
絵音が原田知世に提供したヴァイオレットという曲。
このセルフカバー曲を聴きながら私は、隣の女性のようにずーっと同じアーティストやモノを飽きずに好きでいることができていたら人生変わってたかな⋯という謎のことを考えていた。
熱しやすく冷めやすい性分の自分はきっとどこかで損してると思う。
趣味も仕事も好きな芸能人でさえ長続きしない。
油絵や鉛筆画も、漢検準1級の勉強も、英語の勉強も、ネットワーク検定の勉強も資料だけ揃えてそれっきり。
ギターは初めから気乗りしない状態で始めたのでこれは別として。
ホリエモンが、飽きっぽい人は成長するって何だったかの本で書いてたけど、果たして皆に当てはまる？
点と点がつながって線になってることもあるだろうけど、ひとつのことに没頭して極めるということができていないから全部中途半端だなって思う。
何年も変わらず同じモノに情を注ぎ込める人が心底羨ましい
仕事の糧にするほど楽しみにできていたライブがいつしかそこまでじゃなくなってしまっていた。
音楽を嫌いになったわけじゃないから聴き続けるとは思うけど。
今熱を注いでるものと言えば野球応援
だけど、正直ファイターズ🦊が優勝するまでだと思ってる。
なかなか優勝しないならしないで痺れ切らして観なくなるだろうし
優勝は来年か再来年か？？
まさか今年は優勝なんてないと思ってるけど、間違って優勝することがあるとすれば新庄監督が持ってる運が引き寄せるんだろうなと個人的に思ってる。
過去に8回？9回？事故に遭っても生きてるんだから。
後遺症で字は読めないらしい。
3年目に奇跡を起こすんなら、監督自身が、持ってる星の巡りなんだろう。
運も実力のうちなのよ☆
新庄3年目もまさかBクラスなんてかっこ悪いことないだろうと思うが⋯
いつ飽きるかも分からないから今年は積極的に現地に応援しに行く予定。
野球観戦に飽きたら次にはまるのはなんだろう⋯
自分の知識になる何かを始めたいけど、長続きしないんだろうなきっと😅
ライブ後ホテルにて。
久々に食べた王将の酢豚が冷めてもおいしくて感動しました