こんにちは、ケイです!
褒める教育に関して意見を書いている本を最近読んでいます。
なんとなく褒める教育にはこんなデメリットがあるんじゃないかと自身で考えていた事もあったのですが、確信が無かったので本を買いました。
その中には、褒める教育が何故流行っているのかというと親が叱るという行為をする事に自信がない。と書いてありました。
確かに!
と呼んで思いましたね。
実は叱らない教育、褒める教育は1995年程には既にあったようなのです。
なので、今親になってる世代は既に褒める教育を受けてきている人が多く自然とその教育方法を子供にしているのでしょう。
ほえ〜、そんな前からあったのかぁ。って勉強になりましたね。
褒める教育をすると、そもそも社会性を学べなくなるのです。
怒られる、叱られる事は心を鍛える筋トレのような物でそれを行われないと社会性が育たなくて大人になると生きていけなくなる可能性が高いようです。
はい、私も完全にそれ同意見でした
アメリカの教育を取り入れてる人もアメリカの教育文化の根底を理解せずに上っ面の部分しか取り入れてないから無理なんですって。
そもそもアメリカは男親が教育熱心な背景があります。
なので日本は参考にしてもほとんど意味をなさないんですね。
ほぇ〜。ですよね笑
でも納得〜。って思いました。
ということは、夫が教育熱心な人には有効という事ですね!
そんな人を夫にすればいいのかぁ。。
皆さんも子供の将来を案じてるならちゃんと怒ってあげた方がいいですよ。
周りの人間は怒ってくれないですし。
社会性を身につけてあげられるのは今の時代親しかいないのですから。
まぁ、どんな教育しようと自由ですがね!
極論、私には関係ないからね!笑
それではこの辺でさよなら〜