刺さらなかった
第96回アカデミー賞の作品賞と脚本賞にノミネート
世間の評判から鑑賞に至ったが
いまひとつ共感出来ず
座席に置いてけぼりにされた感がありました
韓国出進のセリーヌ・ソン監督が経験したことがベースになっているという
西洋の人にとってはミステリーでも、東洋の国では無意識に理解し、共感してくれると思う
恋人でも友人でもない。今でも、これからもつながっていくだろう相手との特別な関係は何かと考えた時、イニョンしか答えが見つからなかった
と、インタビュー記事にありました
因みに、イニョンとは
「縁」・「運命」を韓国では呼称するとありました